QHS



HP「幸福の科学」を科学する もくじ

2011/11/17 00:00  Category:「幸福の科学」を科学する

10年くらい前のシンパ系サイト
有田氏の著書『「幸福の科学」を科学する』とは無関係なホームページです

「幸福の科学」を科学する 【真理の番人編集】-より

職員残酷物語-元職員の証言に見る、幸福の科学の実態

元職員による「幸福の科学」への手紙 ・紹介文-1996年末

元職員による「幸福の科学」に対する提言の手紙①現状分析 -1996年末

元職員による「幸福の科学」に対する提言の手紙②組織の腐敗とその原因

元職員による「幸福の科学」に対する提言の手紙③正しく考え、正しくあれ

元職員による「幸福の科学」に対する提言の手紙④反省なくして悟りなし

元職員が伝道した会員とやりとりした手紙-前編(1996年)

元職員が伝道した会員とやりとりした手紙-中編(1997年

元職員が伝道した会員とやりとりした手紙-後編(1997年)

「幸福の科学」-その教義と行為の比較

会の活動の検証①総論としての現状

会の活動の検証②91~93年、バブル伝道拡大路線期間

会の活動の検証③94~95年、他力信仰導入期間

会の活動の検証④96~97年、他力信仰確立期間

会の活動の検証⑤内容別(伝道、行事、献本、植福)

幸福の科学の大きな罪~日本神道系の神々への冒涜

大川総裁の予言の検証

「幸福の科学」の不思議な話

以上(更新 2013/09/10)

     TB(0) | CM(0)


「幸福の科学」の不思議な話

2011/11/16 19:39  Category:「幸福の科学」を科学する

【2000年半ば頃の記事】

不思議な話 ア・ラ・カルト  

 幸福の科学にはその他にも、常識的に考えるとたくさん不可思議なことが隠されています。信者も本当は確かめたいのですが、これを言い出したら最後、自分も「和合僧破壊者」とされてしまうので怖くて誰も口に出せない、というのが謎が解明されない理由です。では疑問を聞きたくても聞けない信者たちの意見をまとめ、代わりにここで尋ねてみましょう。もし、私は知っているという勇気ある信者の方がおられましたら、是非この答えを他の信者のためにもお知らせ下さい。その都度ここで訂正し発表させてもらいます。(でもほとんど誰も知らないはずですよ……。)
 「仏法真理の団体」に存在する、信者が避けて通る不思議な話 ア・ラ・カルト(あらっ、カルトだ!)



人物編 あの方は今どこに??

1 大川総裁のお父さんである、かつての「顧問先生」善川三朗(中川忠義)さんは、ある時から突然何のコメントも残さずに姿を隠されてしまいましたが、一体今どこで何をしているのでしょうか。果たして、まだご存命なのでしょうか?

2 大川総裁のお兄さんである、「菩薩の出」と言われていた富山誠さんは、その後どうなされたのでしょうか。「菩薩」でありながら「大如来」の元を離れてどこかのあやしい教団に入ったということを風のうわさで聞いたことがありますが、今どこにいるのでしょうか。「大如来」は「菩薩」さえまだ救済(伝道)できないでいるのでしょうか?またあの方はもうあの世に帰られたという話もあります。本当はどうなのですか。

3 初代総合本部長であられました小沢さんは、その後どうなりましたか?自分のコメントを何も残すことなく、総合本部からの「自分の勉強に励みたいとおっしゃっているので、会員からは連絡を取らないように」とのお達しがあっただけで、その後の行方が誰も分かりません。幸福の科学ではなぜか教えてくれませんので、一度お話を聞いてみたいのですが、誰か連絡先を教えてくれませんか。

4 91年大伝道の立役者であった白木元総合本部長は、今どちらにおられるのでしょうか。何やらおかしくなって会を辞め、独自の勢力を作ろうとしているとも聞きましたが、本当なのでしょうか。またどうして幸福の科学は、所在をかくすのでしょうか??

5 釈迦の二大弟子の一人のモンガラナ(大目連)と言われていた高橋大亀元総合本部長は、今どちらにおられるのでしょうか。どうして職員をやめたのですか?一説では仕事が出来ないから大川総裁から辞めさせられたと聞きましたが、でも総合本部長に任命したのは大川総裁ではなかったのですか??

6 釈迦の二大弟子の一人のシャリプトラ(舎利仏)で梵天と言われていた種村修学さんは、今どちらにおられるのでしょうか。どうして職員をやめたのですか?

7 お医者さん出身で理論派の元総合本部長・真杉さんは、どうして職員を止めたのですか。一説には幸福の科学でガンにかかったが、職員を辞めたら治ったと聞いたのですが本当ですか?

8 最近会の職員では、ある年代以上が皆いなくなったようで、若い人ばかりになりましたが、この理由は何なのでしょうか?支部運営にはある程度の経験や能力が必要だと思いますが、本当にこれでよいのでしょうか。

9 信者数が100分の1以下の幸福の科学には、何と創価学会と同じ位の約800名の職員がいるそうです。これでも一時の半分以下になったと推測しますが、ざっと計算すると約50人の信者が一名の職員を養うことになります。となるとどうしても過度の布施を要求されることになりますが、どうしてこんなに職員が多いのですか?

10 以前ある地方のSi支部長が、信者の貸付金数百万円を自分の会社に使い込んだという話を聞きました。しかし当時のS本部長がうまく話をつけて何事もなかったかのように終わらせ、最近までこのSiは支部長をしていたようです。真理の団体として、このようなことが許されるのでしょうか。



活動編

1 一時、「三塚総理待望論」を出し幸福の科学は三塚さんを応援していました。三塚さんが幹事長になられたときには、大川総裁も「あちら(創価学会)は時間がかかったが、うちはすぐです」と、とても自慢していました。また10万人集まれば日本は変わるといわれて、三塚さんのために東京まで動員をかけられました。しかしその後は三塚さんも迷惑そうで、幸福の科学も突然何も言わなくなりました。あの騒動は一体何だったのでしょうか。一説には広報部の早とちりなどとも言われていますが、会員にはせめて事後処理として反省の法に則り、その理由くらいはきちんと教えてください。

 当時の周りから見た感想~大川庄一(ジャーナリスト)氏 (08/14/95)
 三塚氏は自民党の最大勢力である旧三塚派のボス。自民党総裁ひいては総理大臣になってもおかしくはない人物ではあるが、政界スキャンダルへの関与が疑われたり、自民党分裂による55年体制の崩壊により、過去の人となりつつあった。ここにきて、幸福の科学の大川氏は何故に三塚氏を持ち上げたのか。

三塚氏は「正会員」?
 新新宗教トリオのほかの2教団の轍を踏まないように政界に太いパイプを作っておきたいというのだろうか。あるいは創価学会に対抗し、自民党の中に自教団の影響力を及ぼそうというのであろうか。今ひとつ明確ではないが、三塚氏が古くから自民党内の創価学会-公明党に対する批判勢力のリーダーであることは知られている。
 幸福の科学は、「三塚氏は正会員だ」という。有力後継者の一人が同教団の会員であった関係から入会したといわれるが、三塚氏の長女の高校時代の家庭教師が幸福の科学の国際局次長になっており、その勧誘で新興宗教マニアの夫人が三塚氏の名前を登録したために正会員となった(週刊新潮8月17日・24日号)という解説もある。
 三塚氏自身、選挙区の地元仙台にあるT教団、愛知県のS教団、東京のR教団に出入りしており宗教団体との付き合いは熱心だ。
 幸福の科学は「三塚博総理大臣待望論」(幸福の科学出版刊)を出版、三塚氏を持ち上げている。三塚氏サイドは思いもかけない支援者の登場に戸惑っている様子。自民党の一部には関係修復不可能となった創価学会に代わる票田として自民党に引き込んだらと、揉み手をする向きもあるようだが、幸福の科学との付き合いは慎重に、というのが大方のところだ。

2 たくさんの精舎が建ちましたが、「そこだけに許された祈願」がどうしてあるのですか。受けたい人はそこの精舎まで行かなければ受けられません。本当に良い物ならば、全国の支部でどうして行えないのでしょうか。

3 フライデー事件などの訴訟で、幸福の科学が業務妨害として負けた裁判もあったようです。またある信者からの億単位の布施返還訴訟もあったようです。でもどうしてこれらの不利な裁判については、信者には一切教えてくれないのですか。正見とは、現実を直視することではないのですか?

4 何となく96年以降の大川総裁のご法話は、昔の法を繰り返しているだけのようにも聞こえます。また書籍も昔の内容の焼き直しばかりで、そこに新しいものを発見できなくなったのですが、どうしてですか。

5 大悟館を建てることで良い環境を作り、大川総裁が霊との通信をしやすくすると聞いています。しかしそもそも大川総裁自身は、いつでもどこでも1秒で高級霊と通じることが出来るとおっしゃっていたのではないですか。なぜいまさらそのような環境が必要なのですか??それとも事情が変わったのでしょうか?

続きは準備中です。【註:未完?--終わり】

     TB(0) | CM(0)


大川総裁の予言の検証

2011/11/16 19:38  Category:「幸福の科学」を科学する

【2000年半ば頃の記事】

1 総裁の予言の検証

 「エル・カンターレ(大如来)」と呼ばれている大川総裁には、宿命通力(三世を見とおす能力)という神通力が備わっていると言われていますので、以前から時折予言(預言)を行っています。ではその予言(預言)の結果を、歴史の事実から検証してみましょう。


1.幸福の科学による宗教改革の予言
 会発足当初の87年・第2回講演会「愛の原理」の中で、大川総裁は今後の幸福の科学の活動内容について予言(預言)しています。また「天照大神の霊言」「逆境からの脱出」の中でも、今後の予定を話されています。それらをまとめて解釈すると、幸福の科学の役割は、10年間を目標とした宗教改革にあります。そして幸福の科学の発展に伴って、いくつかの宗教団体が潰れていくことも予言しています。
 結  果
 誰が見ても明らかなように、宗教改革は明らかに失敗したようです。逆に日本人の宗教に対する感覚も、どんどん悪くなっているのが現実です。また大川総裁が96年に怒った様に、幸福の科学もついに発展することが出来ず、宗教改革以前の問題として教団の維持に必死になっているようです。そのために活動の内容も真理の探究ではなく、資金の探究に姿を変えているかのようです。だから「宗教団体が潰れていく」こともありませんでした。まさか信者は今さら「オウム」のことを持ち出さないでしょうね???

 
2.1991年フライデー廃刊予言
 6月X日朝、東京の幸福の科学の「オリンピックビル」で、大川主宰が会員に檄を飛ばしました。「みなさんの力を結集して抗議を続けましょう。FAXを送り続けると業務ができないので、一週間でフライデーを廃刊にできます。頑張りましょう!」「仏」の予言に嘘はないと信じている会員は、これを聞いて組織的な抗議行動に移りました。
 結  果
 フライデーは今も頑張っています。


3.1994年総理大臣は誰になるか予言

 1991年6月、防衛庁OB会で大川総裁が講演をし、日本の防衛問題と絡めて1994年には誰が総理大臣になるかを予言しています。答えは防衛庁出身の加藤紘一氏とのことでした。
 結  果
 明らかにはずれており、加藤氏はその後も一度も総理にはなっておりません。

 
4.会員数の予言 20世紀末までに日本人全員を会員にしてみせる
 90年7月の講演会「勝利の宣言」で、大川総裁はまず7万数千人の会員達成・勝利の宣言をしました。その場で91年は100万人、92年は300万人、93年で1千万人の会員達成を目標として上げられました。また91年の御生誕祭では、「今世紀中には日本人全員を会員にしてみせる!」との力強い予言が成されました。勿論「今世紀中」というのは、2000年末のことでないことは明白です(そうであっても不可能)。
 結  果
 そもそも91年までの大伝道自体がバブル(幻)であったため、会員数は当時からさほど増えておらず、2000年現在で実質的信者数約3万人~4万人位の小さな団体のままです。


5.1995年から続発する大地震予言(阪神大震災を受けて、これからが始まりである)
 1995年1月、あの阪神大震災が起こりましたが、これを受けて大川総裁は、「これ(阪神大震災)が始まりである」として2月に講演会を行い、その中でこれから世紀末まで続発する大地震の予言をしています。場所は九州から津軽海峡まで、2000年までに十数回の大地震が起こるということでした。また東京には98年、99年と関東大震災が少なくとも3つは来るとのことでした。
 結  果
 そのような地震は起こりませんでした。

 
6.三塚総理誕生予言 東京に10万人集まれば…
 大川総裁が直接語ったことではないので本当は分かりませんが、会の幹部が話すと言うことは、当然総裁の了解があるはずですので、これも予言に入れます。
 一時期流行ったワトソンの「100匹目の猿現象」を持ち出して、幸福の科学は三塚総理誕生のための決起集会への動員を呼びかけました。曰く、「日本の人口の10%は東京、東京の1%は10万人。だから日比谷に10万人の会員が集まれば日本は変わる…。そしてこの単純な「トリック」も見抜けずに、信者たちは全国から日比谷に集まってきました。そして95年7月、大川総裁は御生誕祭で三塚博氏を次の総理に推薦し「幸福の科学政権を打ちたてよう」と宣言しました。
 結  果
 結果は言うまでもありません。


7.1999年、世紀末のポールシフト予言
 何といっても恐ろしいのが、会の初期の理論書「黄金の法」の未来予言の中で述べられている、1999年末に起こる「災害」です。信者はこのために伝道に励みました。「黄金の法」で曰く、「今世紀末までの未来は、衝撃的な内容になることが分かる。大地は揺れ、津波が襲い、陥没する大陸もある。空から降る火の雨、・・・。2000年、世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。ニューヨークはその機能をほぼ壊滅的なまでに失い、・・日本は全国各地で復旧作業が行われている。かつての都市のある地域には、黒潮が打ち寄せて、藻が茂り始め・・・政府主催の合同慰霊祭が各地で行われ、・・・」と世界の終わりを見るかのようなすさまじい様相です。
 大川総裁が総指揮をとった「ノストラダムス戦慄の啓示」によると、これはポールシフトにより引き起こされるのであり、日本は熱帯地方に移動するということでした。またこのころ円盤も、ある独裁国家(北朝鮮?)に降りてくるようでした。
 結  果
 皆さんご存知の通りに、何も異変はありませんでした。熱心な会員の中には、自分たちの活動が成功したので、これらの災害を避けることが出来たと大真面目で言う方もおられます。しかし仮にそれが本当だとしても、そこまで予測して言うのが、本来の予言というものではないのでしょうか?

     TB(0) | CM(0)


幸福の科学の大きな罪~日本神道系の神々への冒涜

2011/11/12 00:46  Category:「幸福の科学」を科学する

【註:幸福の科学の中で、谷口雅春流神道を崇敬しておられた方のご意見のようです】


そして、幸福の科学の大きな罪~日本神道系の神々への冒涜


日本は、日本神道系のしろしめす国

 かつて大川総裁は、国を統治・指導する霊系団の仕組みについて述べていました。それによると、各国を統治・指導しているのはそれぞれの国を担当している霊系団であり、そのトップの大霊には知事としての役割が与えられていて、他の外国の霊はいくら霊格が高くても内政干渉することが許されていないという内容です。
 これからするならば、日本は太古の昔より「天照大神」を中心とした日本神道系のしろしめす国です。しかし古事記の冒頭にある様に、本当の幽の幽なる頂点におわします神は「天御中主神」です。そして日本神道系の基本思想は、あの太陽に象徴されるように「光一元・光明思想(唯神実相哲学)」です。


「大和の精神」に導かれてきた日本の特質~歴史より概観

 この「光一元・光明思想(唯神実相哲学)」とは、あらゆるものは神の光(実相)の顕れであるとするため、すべてを結びつけるとても寛容な和の精神(大和の精神=大きく和する)を中心に備えています。従ってこの日本神道系の光明思想を元にした「大和の精神」で指導されてきた日本は、世界でも類を見ないような特異な国になっています。そのポイントは「すべてから学びすべてを生かす寛容な精神」です。

1 中華思想の導入 十七条の憲法の2条に「篤く三宝を敬え」とあるように、聖徳太子は天皇制国家の基盤を固めるため、積極的に外来の思想である仏教を取り入れました。幸福の科学はこの点(仏教の優位)のみを強調していましたが、第1条には「和を以って貴しと為す」という「大和の精神」が明確に示されています。つまり大和の精神の元に、仏教導入が許可されたと見るべきなのです。またこれに先立つ儒教の導入や、この後に続く遣唐使や遣隋使による中華文明の吸収も、大和の精神の元に行われていたと見るべきです。
2 西欧文明の導入 ほとんどのアジア諸国が当時は欧米の植民地となっていたのにも関わらず、日本だけは明治維新を成功させました。その方法が積極的に西欧文明を取り入れるという、大和の精神を発揮したものでした。 
3 アメリカ文化の導入 第二次大戦後、日本はアメリカをお手本として、アメリカの文化を積極的に取り入れてきました。しかしここにはアメリカによる日本国弱体化政策が根底に働いていたため、日本の良き精神が同時に損なわれはじめていた期間でもありました。
4 宗教的寛容さ 日本には、仏教をはじめキリスト教、儒教、無神論、マルクス主義、その他の様々な宗教・思想が仲良く同居しています。これは世界でも類のない稀有な出来事であると言わざるを得ません。これを宗教的無節操と呼ぶ人もいますが、その本質は大和の精神による「宗教的寛容さ」が具体的に顕れたものです。

 以上のことから分かるように、大和の精神の元にあらゆるものから学び、それを鵜呑みにすることなく日本独自の文化として消化吸収してきたのが日本の歴史であり、これが日本神道系の指導方針であると言えます。一言で言えば「和魂洋才」です。
 そして世界の平和を阻んでいる大きな要素が宗教的対立である現代世界では、このすべてを生かす「宗教的寛容な精神」を抜きにしては、21世紀以降の世界の諸問題を解決していくことは不可能ではないかと思います。



大川総裁(釈迦?)が日本に誕生できた理由

 大川総裁がかつての釈迦であるならば、なぜインドではなくて日本の国に生まれてきたのでしょうか。以上の説明からお分かりでしょう。それは(1)仏教が滅びたインドや他の国では既に他の宗教が強固に根付いているために、新たな法は説きずらくまた下手をすると排除されてしまわれかねない事(2)日本は世界でも進んだ国であり、何よりも宗教的寛容さがあるために新たな法を説きやすい事(3) 幸福の科学のユートピア運動に対する、日本神道系の許可が下りた事、の3点の理由によります。
 つまり今回の幸福の科学の活動自体は、日本神道系・天御中主神の大きな協力と認可があってこそ成り立つものであり、日本神道系の許可がなければ、いかに「再誕の仏陀」といえどもこの日本国へ生まれることは出来なかったことでしょう。


日本神道系の協力の元、各種祈願が可能となった

 91年のバブル伝道の失敗のツケは、会員からの布施に頼らざるを得なくなります。そこで91年末より各種のビデオセミナーや祈願などの「高額布施行事」が開始されました。その中心にあったのが日本神道系の神々による「祈願祭」です。「新年祭」「幸福大黒天祭」「良縁祈願祭」「節分祭」など、ほとんどが日本神道系の神々による祈願祭が毎月数件行われてゆきました。これらの祈願は一件につき一万円以上の植福(布施)ですので、会の赤字解消に多大な貢献を果たしたものと思われます。


94年の「方便の時代」の終焉と他力信仰への転換、そして…

 ここで今までの活動を方便と称して更なる本物の方便の時代に突入し、幸福の科学は他力依存型の新興宗教へと業態変換を遂げました。この時以来幸福の科学は「現成の仏陀」を唯一至高のご本尊とする「生き仏信仰」となりました。それに伴い今までお世話になってきた諸神霊たちを、手のひらを返すように徹底的に罵倒し始めました。その一番の被害者が「人気者」のエルランティ・高橋信次先生です。そして最大の被害者が大川総裁の誕生を許可し、赤字解消に多大の貢献をしてくださったはずの、日本神道系の神々だったのです。「恩をあだで返す」という言葉が、一番しっくりと来るのではないでしょうか。



日本神道系の神々への冒涜

1 94年に公開された「ノストラダムス戦慄の啓示」での扱い
 この映画での日本神道系の扱いは、大和朝廷時代を彷彿とさせる古めかしいものでした。高天原の神殿で、神話に出てくるような衣装を着た神々が神評定しているという古めかしいものです。方や「エル・カンターレ系霊団」が何やら霊界のコントロールセンターという霊界の最先端の場所で活躍しているのと比較しても、あまりにも落差の大きな扱いでした。見る人には日本神道系の神々はなんと古めかしく、全く進歩しない霊系団であるとの印象を植え付けるには、十分過ぎるほどの設定でした。

2 大川総裁による偏向した解説
・日本神道系はアニミズム(汎神論)であり、木や自然を祭っている。外国の宗教と比較しても教えがなく低級だ。だから外国からは悪魔の教えに見られる。
・日本が戦争に負けたのは、日本の神々がアメリカの神に負けたのだ。
・日本には神道と仏教が交互に出てくるが、仏教が表に出る時(神道が引っ込む時)には日本は栄える。
・天皇にはもう後継ぎが生まれない。(まことしやかに会員に伝わっていた)
・光明思想はブロイラー、常勝思考は固太りの肉
などなど…

 このような偏向した解説を聞かされた会員は、自分が日本神道系の神々に生かされていることも忘れて、神道に対しては全くよくないイメージを抱くようになってしまいました。いくら自分たちの「仏法真理」の優位を言いたいがための比較としても、これでは日本神道系に対する冒頭に述べた「内政干渉」であり、日本神道系に対する冒涜以外の何物でもありません。

 そもそも今の日本の繁栄は、すべて日本神道系の「大和の精神」を元にした指導による、長い日本の歴史の上に成り立っているものです。このあたり前の事実を無視し、日本で魂修行をさせていただいているという根本的な恩も忘れ果てて日本神道系を悪し様に言うこと自体、幸福の科学こそが「日本を乗っ取ろうとしている」と疑われてもおかしくない状況ではないでしょうか。

幸福の科学には一刻も早く自分たちの「慢」に気付き、日本神道系の神々に対する謝罪をしていただきたいものです。



【獏論註:「ノストラダムス戦慄の啓示」という映画では、日本の神々の会合が行われるシーンがある。そこへ「火之迦具土神」が少々酔っ払って登場する。大川隆法氏によると、この神は「足利尊氏」という武士として生まれたこともある存在とされる。それが今度はアメリカをつぶすために戦うのだと、中東イラクに生まれ変わる。あの元〈故〉フセイン大統領のこと。当方ではこういう神々の存在は「古事記」などによる神話上の空想だとしか思いませんが、神道に対してははなはだしく無礼でしょう。】

     TB(0) | CM(0)


会の活動の検証⑤内容別(伝道、行事、献本、植福)

2011/11/12 00:45  Category:「幸福の科学」を科学する

(1)幸福の科学を、法的観点と具体的事実から検証する


3 内容別検証(伝道、行事、献本、植福)


 どの目標達成にも、お金がからみます。数年間に渡る目標追求で、会員の財力が大幅に疲弊したようです。そしてこの体質になじめずに辞めていった会員もかなりいるのではないでしょうか。目標必達のために、月末近くなると支部や幹部会員はあせり始め、いつも不思議に月末には何とか100%達成しています。

伝道
 目標の100%達成は至上命令です。でも、そう何年もすべての支部で100%達成できるということ自体、異常なことです。また何年も100%達成していてなぜ会員は増えなかったのでしょうか(96年当時でも正会員約2万数千名/推定)。その秘密は「伝道」方法にあります。継続のための会費払い込みを「伝道成立」と見なしていたため、目標達成のためには会員が「自主的」にお金を払い込むことで、目標を100%達成させていました。

行事
 祈願祭や講演会など、行事には細かく目標が割り当てられます。その参加数の認定はカラ報告の経験を生かし、参加代金の入金額です。当然お金持ちの会員がいてたくさん寄付する地区があれば、あっという間に目標達成です。

書籍(献本)
 布教の大切な手段として、書籍の配布と購買も重要な目標です。幸福の科学の書籍はよく新聞に「○○部突破のベストセラー第1位!」などと広告しています。しかしこれも会員有志のまとめ買いによるものであることは、公然の秘密です。書店の担当者が一番よく知っています。

財務
 いわゆるお金集めの目標です。純粋な寄付と、会員からお金を無利子で借りて幸福の科学が銀行に預けることで利子を稼ぐ「貸付金」に大別されます。初期の頃は一千万円以上の寄付には大川主宰の「ご本尊」を下賜くださるという特例がついていました。これこそお金持ちの会員の独断場ではなかったのでしょうか。
 →以下準備中【獏論註:未完?】


(1)幸福の科学を、法的観点と具体的事実から検証する=終わり

     TB(0) | CM(0)



サイト内検索
新宗教「幸福の科学」に関する、教団側・批判側・マスコミの記事などを紹介しています。



キャッシュでキーワードがハイライト表示

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

最新記事
月別アーカイブ

>>全記事更新履歴



ワンコ・ニャンコ緊急ツィート コチラへ

http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-2609.html
犬猫リンク集