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種村・斎藤氏 「こころけんブログ」-ある宗教関係者のはなし(5月分)

2012/05/31 23:08  Category:ウェブサイト記事-仮-

リストは「2ちゃんねる」から。少し体裁を変更 ▼印右側は推定されているモデル

12/11 追記 各記事にリンクをはっていましたが、すべて閲覧できなくなっていました。

23.【学歴での劣等感】Sさん 2012年5月1日 ▼諏訪勝利(元自衛官)
24.【自己イメージが崩れたとき 】Mさん 2012年5月2日 ▼本地川孝三(法名・瑞祥。元生長の家、建設会社、九州工大卒)
25.【解決の鍵は慈しみの心】Tさん 2012年5月3日 ▼冨岡無空(元東京ガス?東大卒)
26.【教団運営の疑問と保身の苦しみ 】Tさん 2012年5月4日 ▼須呂崇司(法名・竜樹)
27.【見失っていた情熱の原点】STさん 2012年5月5日 ▼斉藤博也(法名・哲秀。東京芸大)
28.【「私は女性キラーなんですよ。」】SNさん 2012年5月6日 ▼佐藤直史(元衣料品関連、早稲田大卒)
29.【副教祖になって教団の危機を救いたい。】Kさん 2012年05月07日 ▼九鬼一(元幸福の科学出版社長)
30.【「男として卑怯なことだと思っております。」】Hさん 2012年05月08日 ▼林斉(元三菱商事、現・横浜正心館館長)
31.【退会者が増え続けることが心配です。】WNさん 2012年05月09日 ▼渡邊伸幸(教団理事兼広報局長)*3回目
32.【「恐怖に縛られた思いで仕事をしたくない」】SSさん 2012年05月10日 ▼酒井太守(元教団理事長兼総合本部長、HS政経塾長)
33.【関心があるのは、自分の立場だけです。】Kさん 2012年05月12日 ▼蔵原徹志(教団常務理事)
34.【自分の愛を出してもいいのでしょうか 】Tさん 2012年05月13日 ▼津田博樹(田沢湖正心館長、元・千葉正心館館長)
35.【「信者さんの話、聞いてみようかな。」】Fさん 2012年05月15日 ▼藤井幹久(元・教団理事長兼総合本部長、元活動推進局長、東大卒)
36.【愛すること、愛されることが怖い。】HMさん 2012年05月16日 ▼萩原碧(東京芸大出身、陶芸家)
37.【本当は愛をテーマに扱いたいのです。 】MKさん 2012年05月17日 ▼松本弘司(総合芸術局、文化イベント企画担当)
38.【「こんな目標数字、できるわけありません」】AEさん 2012年05月19日 ▼30代前半、神奈川?の女性支部長)
39-1.【「私は、教祖の苦しみを取り除いて差し上げたいのです。」 】EMさん 2012年05月20日 ▼江夏正敏・前半
39-2.【「すべては私ども職員の責任なのです。」】EMさん 2012年05月21日 ▼江夏正敏・後半
40-1.【「本当は事実無根とは言い切れないのです。」】SRさん 2012年05月22日 ▼釈量子(元・松根広子、党青年局長)  *伍井みろく(IM氏)への言及あり。
40-2.【「私の人生、何だったのかな。」】SRさん 2012年05月23日 ▼釈量子(元・松根広子、党青年局長)
41.【優れた女性講師の悩み】THさん 2012年05月24日 ▼津久井ひろみ(精舎講師、元秘書部長)
42.【「本気になれないのです。」】ISさん 2012年05月25日 ▼石井諭(東京芸大大学院卒、新横浜支部長?)
43-1.【「二の舞になってしまうから」】OHさん(長男)2012年05月26日 ▼大川宏洋(教祖長男、元・教団理事長)*2回目
43-2.【「精神的な独立という言葉にあこがれる・・・」】OHさん(長男)2012年05月27日 ▼大川宏洋(教祖長男、元・教団理事長)*3回目
44.【愛と不安の狭間で】KSさん 2012年05月28日 ▼近藤しほ(愛人)
45.【「「深い考えがおありになるのです」】KAさん 2012年05月29日 ▼(K崎愛子?宗務女性、愛人)
46.【「個人的には元気がいいんですけど」】SSさん 2012年05月30日 ▼白橋翔空(元銀行マン、早稲田卒)
47.【「いやあ、参ってるんですよね。」】TTさん 2012年05月31日 ▼土屋倫美(元日本生命、元本部長)



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「誤解しないでくだい。私は教祖を尊敬しています。」  2012年05月31日

2012/05/31 23:00  Category:×険妄想ブログより

http://www.kokoroken.or.jp/blog/fekk42

「誤解しないでくだい。私は教祖を尊敬しています。」
これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております。公開を通し、多くの人のお役に立ちたいという皆様の勇気に、心より敬意を表します。【…という設定だが提訴された】


その方は額の汗を忙しそうに拭きながら、椅子に腰掛けました。

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教団の広報関係の理事とお聞きしています。


カウンセラー 「ようこそいらっしゃいました。ご心労されていることがございましたら、どんなことでもお聞かせいただければと思います。」


SEさん 「忙しいんですけどね。今日はカウンセリングということで来ました。いやー、こんな天気なので、ここまで来るまでに汗かきましたよ。・・・本当は広報というのは、教団の素晴らしいところをいろいろな形で外部に対して発信していくということが本来の仕事なんですが、最近はもうそういう仕事ではなく、いろいろな問題処理、そちらに追われている状態で、とてもじゃないけど、こちらから教団の素晴らしさを対外的にアピールしていくところまで手が回らない状況です。」


カウンセラー 「大変なことがいろいろおありなのですね。」


SEさん 「あちこちの問題というのは、本当は問題が発生する前のいろいろな物事の進め方のところに実は問題があって、そこを丁寧な形で進めていけば大きい問題にならないで済むのです。しかし、現場の方でどうしても教団の職員さんが、自分のところだけの理屈を主張し過ぎるんですよね。自分のところだけの都合を主張し過ぎて、外の人達の気持ちを逆撫でしてしまうような、それが原因で問題が大きくなるというケースが非常に多いです。・・やり方がどうもあまりうまくないですね。問題起きてしまってから、広報が対応していくということなので、どうしても後手後手にならざるをえない、というのが否めないです。こういう問題に関しては、場合によっては教祖が陣頭指揮取るみたいな形になって、次々に指示をこちらの方にも出して来ますので、当然理事長も知ってることなんですが、ほとんど具体的なことに関しては、直接広報に言ってきます。特に最近のB氏の問題については、教祖もかなり神経とがらせていますので、これについてはいろいろ具体的な指示が飛んで来ますね。とにかくB氏の今の動きを止めさせるということのために、広報としてはかなり今、エネルギー費やしている状態です。今まで担当してた者が、どうも相手の心証を害することばかり言うものですから、これではもう無理なんで、急ぎTさんをこちらに呼んだということです。教祖の意向もありましたので。もうちょっとしっかりした者を付けろと言うようなことで、Tを持ってきました。これBさんの問題ですけど、その背後にAさんがいますので。これ分かりきっていることなんです。この二人は一緒に破門になっていますので。まあ、やりずらいですね。Aさんはずっと、つい最近まで広報との協力関係にあった人ですし、私の上司でもあったので気心が知れてるので、私が直接Aさんに対してどうという事は、とても言いづらいことですね。それでWとTさんにやらせているということなんですが、Tさんも昔のよしみでということでAさんと接触しましたけど、その前の段階でWが、またAさんを怒らせてちゃってるんで、折角Tさんもってきたのにうまく使えない状態ですね。しかたなく私がAさんと連絡とって、何かやらざえないかと思っているんですけど。まあ、やりずらいですね。私のことをAさんはよく知っていますからね。また今までのことをAさんの口から、あまりしゃべられちゃっても困るしな、というのがあるんですよ。広報は対外的に働きかける部署なので、対外的にどんな戦略を持ってやっているのかというのが、Aさん自身がやってたんで、よく知っていますので、それを公の場所でしゃべられちゃったりすると、教団の広報が骨抜きにされちゃいますよ。特に有名な悪質な宗教の事件だとか、敵対する団体の事件だとか、そのあたりのいきさつだとか何かもよく知ってますし、職員の不祥事なんかについても詳しく知ってますから、それを表に出されるようなことになると、ちょっと始末に負えないですね。そういう計算をしないと、Wみたいに迂闊にAさんの気持ちを逆なでさせてしまうことは、結構リスクが大きいんですよ。最近までは教祖の奥さんの問題が一番のメインになってたんですけど、今はやっぱりB氏の問題ですね。こちらが最大の問題になっていますね、ただね、大局的に見たときにですね、これから全国的なイベントもあるんですが、イベントの盛り上がりがぐっと出たときには、当然教団側に非常に有利に働きますね。それでそういう抵抗勢力に対しては、ある程度、力で押さえ込むことが可能だと思います。」


カウンセラー 「力で・・・」


SEさん 「今、全体的に教団の力は落ちていますからね。本も売れないし退会者続出。イベントのチケットの売り上げも、もう一歩。前回に比べますと大分、進捗状況が遅くなっています。昨年週刊誌に女性問題を大分やられたので、その後遺症があると思うんですが、だからここでイベント開催でなんとしても盛り上げておくと、その勢いである程度抑えることが出来るんじゃないかなと、T氏の動きを。イベント開催がうまくいかないとすると、やっぱりだめだったかということで、力関係が教団側がだいぶ弱まって来るだろうなと思います。他に、こちらが力を発揮するという材料が、今は少な過ぎるんですよ。」


カウンセラー 「はあ。」


SEさん 「教祖が海外へ講演旅行に行かれるということで、国際的な評価高めようと、一つのアドバルーンですよね、それ上げるつもりなんですけど、海外と言っても、場所が国際的にはメジャーじゃない、どちらかと言うとマイナーな場所ですからね、そこで何人集まりましたということになったとしても、教団の中でそれなりに評価されるかも知れませんけど、せいぜいそんなメリットしかないんですよ。なぜ行くのか、教祖はなぜ海外なのかということについては、それなりの深いお考えがあるんだとは思うんですが、広報的な戦略上から見ると、あまりメリットは感じないですね。国際戦略については、まず昨年、アジアで失敗してますからね。例えばアジアでは教団の出版の営業活動がほとんど出来ない状態になっていますので、せっかく、いい感じで進んでたんですけど。まあ、はっきり言って布教活動始めちゃうわけですよ、そこの担当者が。そこのね、社会からどう見られているのか、そこの地域にどう溶け込むかというようなことを、もうちょっと分析した上でやらないと、ただ伝道すればいいのだということだと、それはアジアの大国は監視の目が強いですから、すぐにシャットアウトされますよね。そういうところが、ことごとく当教団は弱いというふうに思います。・・支部でのクレームの対応だってそうだし、教団施設の建設のときの住民との対応もそうだし、特に住民の建築に関する問題なんかは、担当する建設会社さんも、お付き合いで信者になってくれるわけですよ。それをね、大々的に宣伝するわけですよね、内部的に。○○建設の○○部長が入会したとかね。いかにも教団がみんなに受け入れられて進んでいるんだということ見せたいんでしょうけどね、実際には住民は反対しているわけですからね。この感覚が麻痺してるということがありますね。これは場合によっては、教祖もその感覚、そういう報告しかしないからいけないんでしょうけど、そういう感覚でいるので、判断を間違えますね。今までのいろいろな経緯を見ると、教祖に上がる報告書に本当のことが書いていないので、教祖の判断を狂わせているケースがかなり多いですね。」


カウンセラー 「教祖は認識力が高くて色々なことを見通されるとお伺いしているのですが、それでもお間違えになるのでしょうか。」


SEさん 「・・・そこはですね・・・、私は教祖をご尊敬申し上げているんですよ。教祖を仏陀と思って教祖の力を最大信頼してるんですよ。これ誤解しないでくださいね。でも肉体を持って地上に降りられている時には、この世的な情報とか何かで判断しないといけないことが多いので、その情報が間違っている場合には、教祖様でも良い判断が出来ないということもあると思います。ですからね、一番はやっぱり職員の報告する内容の精度を上げることなんですよ。それが最も大事だと思いますね。」


カウンセラー 「なぜ精度が低い報告になるのですか。」


SEさん 「そこなんですよね。本当のこと書くと、その報告書を書いた人がですね、教祖に低く評価されてしまうと思っているのですよ。だからネガティブなことは絶対に書かないんですよ。『こうやってうまくいっています』と。『こうやって順調に進捗しています』と。それで問題になっている本質部分を報告せずに、自分達のミスを隠して相手のせいにして報告書出すんです。要は自分のことが可愛いんでしょうね。だから結果としては精度が低い、いいことずくめの報告書ばかり教祖様のところに上がるようになっているのです。これは、こと広報関連のものに限らず、どの部局でもその傾向は強いですね。全部じゃないですがね。だからたとえばですね、これはさすがに教祖の知るところになりましたけど、退会届が毎日毎日、結構な数が来るんですけど、それなんかもいいかげん報告しなかったんじゃないですかね。だから実数を知らないままなんですよ、教祖様は。しかも、その退会者の数字だけが一応報告されるので、実はここに落とし穴がありましてね。どういう信者さんが辞めたのか。どういう理由でやめたのか。それがちゃんと報告されてないんですよ。私も知っている信者さんのお名前も見かけるんですけど、会の中では中堅以上の有力な信者さんが次々辞めているんですよ。実はここが問題でしてね、名前だけの会員さんが次々辞めるというんだったら大勢に影響ないんですが、中堅以上で、教団を今まで支えて下さっていた方が次々辞めるとなると、重大問題ですね。それが伝道部署から正確に上がっていないと思うんですよね。まずこの体質を正さないと駄目かも知れないですね。」


カウンセラー 「どうしてそういう体質になってしまったのでしょうか。」


SEさん 「何度も言うようですけど、私は決して教祖様を批判するような者ではありませんので、それだけは分かって欲しいんですけどね。・・ミスをすると教祖によって、人事的な異動が伴うんですね。みんな、それ怖いんじゃないですかね。そうするとそういう部分で、つまらないことでウソの報告をしていくわけですよ。おそらく職員の中では私なんか、そういう自分の立ち位置がどうだということにあまりこだわっていないほうだと思うので、気にはならないんですけど。それでも報告する時には多少、あまり教祖様に聞き苦しいようなことに関しては、ちょっと私も遠慮することあるかな。理事長だって異動で簡単に支部長なんかに落とされることありますからね。これやっぱり怖いんじゃないですか。・・・いずれにしても私の悩みというか、それは、最初申し上げましたようにBさんの問題ですね。これ調べていくと、結構B氏のところに関しては、正当性もあるんですよね。だから皆が言っているように『魔が入った』みたいな形で片付けるのは、逆に宗教としてのヒステリックな部分が表に出過ぎちゃって、評判落としちゃうような気がするんですよね。いや、あくまでもこれは、私がそう思っていると言うことで、教祖様には深いお考えがあるはずなので。」


カウンセラー 「どうしてそう思われるのですか。」


SEさん 「だって元々の原因を探っていけば、必ずしもBさんが悪者でもないし、Bさんが抗議していることとか、破門になった人たちがどういうことが発端なのかということを見ると、別に悪いことじゃないと私は思ってますけど。若干やり過ぎかなというふうな思いはありますけど、それが破門につながるというほどのことではないですよね。第一、ああいう人材を、教団が失ってしまうことは、デメリットの方が大きいですよ。実際それをきっかけに退会者が後を絶たないですからね。これ週刊誌にでも書かれたら大変ですよ。週刊誌でも嗅ぎ付けたら危ないですよね。そういう意味ではね、簡単に破門だなんて言って支部に張り出したりしたら駄目なんですよ。リスク多いですね。外部に漏れないようにしなきゃ。ああいうことやりたがるんだよね。個人的な恨みでああいうことやるからね、みっともないですよ。」


カウンセラー 「それはどなたの発案なのですか。」


SEさん 「今回のは教祖ですよ。教祖がそれを掲示しなさいと言うと、それを受けて大喜びする職員がいるんですよ。それで必要以上に大きな紙に書いて、支部に張り出すわけですよね。それやっちゃうと、マスコミはすぐにそれに飛びつくじゃないですか。それ危険だというふうに、私は思ってます。はっきり言って内輪の恥をさらしちゃっているようなもんで、これはあまりやっちゃいけないことだと思ってますね。現に結構騒ぎになっているじゃないですか。これマスコミが、気が付かないわけないですからね。こういうところの脇が甘いですね。稚拙過ぎますよ。私も忙しくて、雑誌の編集にもまだ関わっている部分もあるし、この問題をそこまで細かく見ていられなかったので、まあ反省といえば反省なんですが・・・。教祖様から『Sよ、おまえ自身が行け』なんて言われたらどうしようかと、なんとなく憂鬱です。・・・だってBさんと話したって、Bさんには勝てないですよ。向こうの方が知識量が多いですからね。教学も宗教的な知識だって・・・。そこへAさんなんかが出て来られたら、逃げるしかないですよ、僕だって。太刀打ち出来ないですね。それで失敗したら、それこそ局長外されてしまいますよ。別に構わないんだけども、気が重たいですね。」


カウンセラー 「そうですか。置かれている立場の大変さは、伝わってまいりました。」


SEさん 「この問題では教祖様のお気持ちが、こう言っては何ですが、ヒステリー気味で、それでいろいろご指示を出して来られるものですから、本部全体が極めてナーバスになってるんですね。だから参ってるんですよ。本当に教祖様に『お前、行け』と言われたら、どうしようかな。」


カウンセラー 「そうですか。憂鬱なのですね。」


SEさん 「社会的な問題、国際的な問題、政治的な問題、本当はそういった問題だけに特化して仕事に取り組みたいですよ。それやってたら、いくらでも元気に仕事できるんですが、ことB氏のこととか、別居騒動がどうだとか、はっきり言って僕の仕事としては向いてないですね。」


カウンセラー 「なるほどね。でも大変なお力を持たれているので、いろんな方面でご活躍できる知識もあるので、そこが心の余裕になっていらっしゃるのでしょうか。」


SEさん 「全然余裕なんてない。」


カウンセラー 「ああそうですか。」


SEさん 「・・私はね、密かに夢見てることあるんです。政治評論家になろうかと思ってるんです。少なくともジャーナリストになりたいですね。外のいろんな人と接触す時にね、そういう道が向いてるんじゃないかなんて言われることがあったので、まんざらでもないと思っているんですよ。何度も言うんですが、私は教祖様を尊敬してるんですよ。尊敬しているんですけど、これからの自分の人生ということに関しては、そういうことも視野に入れているということなんです。そうじゃないとね、心のバランスとして、教団という一つの枠の中にいる自分と言うのは、やはりそこでいろんな不安感とか、葛藤も生じるので、第三の道もあるんだと、そういうふうに自分に言い聞かせていると気持ちは少し楽ですね。」


カウンセラー 「なるほどね。」


SEさん 「これ、教祖様を裏切るということじゃないですよ。くれぐれも誤解しないでください。そんな気持ちでいるということを、今日はカウンセラーさんの前で、今までぼんやり考えていたことなんですけど、なんか第三の道というのを自分で言って、なんとなく気分がすっきりしたような気がするんで、今日は来て良かったと思います。」


カウンセラー 「そうですか。」


SEさん 「それと、ここのところ、まあ私のことですから鬱にはなりませんけど、気持ちが重たかったことは確かなんで、来れてよかったと思います。」


カウンセラー 「お役に立てて本当に良かったです。またご活躍下さいませ。ありがとうございます。」


SEさん 「ありがとうございます。」



お知らせ 【省略】



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「いやあ、参ってるんですよね。」  2012年05月31日

2012/05/31 23:00  Category:×険妄想ブログより

http://www.kokoroken.or.jp/blog/h4bxhz

「いやあ、参ってるんですよね。」
これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております。公開を通し、多くの人のお役に立ちたいという皆様の勇気に、心より敬意を表します。【…という設定だが提訴された】


その男性は、イライラして入ってきました。

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カウンセラー 「どうぞ、どんなことでもお話ください。」


TTさん 「いや参っているんですよね。いつもね教団があちこちで色んなトラブル起こしてますのでね。最近はね、せっかく、本部の本部長とかやってたんですけど、何かトラブルが起きる度に、そっちに行かなければならなくなるんですよ。関西のほうの施設の建設も、もうグジャグジャになってから行って後始末でしょう。嫌になっちゃうんですよ。教祖の故郷の方のことだってあったし。だいたい住民との問題とか何かで、もうグジャグジャになってから僕を呼ぶから、・・・それからじゃ遅いんですよね。それでまた私が行って、一からきちんと見直して、整理して、それで何とか形にして。関西の施設だってまだちゃんと終わったわけじゃないんですけど、今度は教団の本部でしょう。訴訟起こされているから、そちらの方で対応しているんですよ。それと破門した人達。『これ説得しろ』なんて言われて。・・教祖から。」


カウンセラー 「直接言われたんですか。」


TTさん 「ええ直接です。やるのはいいですけどね、相手がAさんだし、Bさんでしょう。やりたくないですよ、こんなの。うちの局長だって、『元上司だからやりたくない』と言って逃げちゃって。最初Wさんが対応していたんですが、やることがトンチンカンなものだから、みんな変な形になっちゃってから僕がやることになるんですよ。イライラしますよね。対応する相手が私が知っている方々ですからね、元上司ですから。『元上司と部下の関係じゃありませんか』ということで、そこから迫って行こうとしているんですが、なかなかうまくいかないんですよ。」


カウンセラー 「そうですか。」


TTさん 「最初の動きがまずかったですよね。もっとうまくやればいいのに。相手を怒らせるようなことやるんですよ。Wがね。相手の気持ち逆撫でするようなこと最初にやったりするもんだから、それ以上進まないの決まっているじゃないですか。それでも教祖から『今の動き止めさせろ。こちらの言うこと聞かせて謝罪させろ』と言って来てるわけですから、何とかそっちの方向に持っていこうと思って、元上司、部下の関係だということで、要はそこの「情」のところに訴えて、一生懸命やろうとしているんだけど、まあ手順が悪かったですね、今回は。これ以上強く言えないですよね。いくら食い下がって電話で言っても、こちらに余り正当性がないから駄目なんですよ。これ教祖に報告しようがないんですよね。全然接触できないんだから。」


カウンセラー 「はあ。」


TTさん 「何が面白くないっていって、そういうトラブルの所ばっかり行かされて、後始末させられて。そんな、私は別に広報局の局長じゃないし、Wなんかの下で仕事しなきゃならない。こんなの筋が通らないですよね。これだけの仕事やらせるんだったら、『局長にさせて下さいよ』と言いたいですね。」


カウンセラー 「そんなお話はないのですか。」


TTさん 「ないですよ。まあこれやったら局長になれるみたいな雰囲気はあるから、こっちは一生懸命やってますけどね。それ約束されたわけじゃなくて、雰囲気ですからね。Wは、あいつは馬鹿だから、あいつのペースでやったら失敗するの間違いないので、なんとか私のペースでやって成功させて、私がちゃんとしたポジションに付くということを、今回期待してたんですけど。Aさんにうまくかわされちゃったんですよね。これ以上突っ込みようがないね。」


カウンセラー 「うまくかわされちゃったんですか。」


TTさん 「あとはね、あまりやりたくないけど強行手段ね。強硬手段で迫っていく。」


カウンセラー 「強硬手段と言いますと。」


TTさん 「いやあ、ドアこじ開けてでも入っていくという感じですよ。何が何でも言うこと聞いてもらって、謝ってもらうしかないですよ。うまく向こうがね、私の胸ぐらでも掴まえて、抵抗しくれればしめたものですけどもね。警察に訴えることが出来ますからね。」


カウンセラー 「それが本当の狙いということでしょうかね。」


TTさん 「本当の狙いは、詫びを入れさせることですよ。その前にそうやって警察呼んでね、それで、もう断れない状況を作って、それで言うこと聞いてもらうしかないでしょう。」


カウンセラー 「なるほどね。元上司との関係の中で、そこまでやるというのはどうなんですか。お気持ちとしては、平気でいらっしゃるのですか。」


TTさん 「元上司、部下のよしみで会いましょうよというのは、ポーズですよ。ポーズ。こっちの目的は教祖からの指示に従って、指示通りの結果を作っていくのが目的ですから。上司とはもう十年以上会ってないんだし。昔は昔ですよ。今は今。だから別にそれほど、Aさんに義理を感じているわけじゃないし、Aさんにはそう言ってうまく懐柔しようと思ったんですけど、うまく逃げられましたね。結構勘がいいですからね、Aさんは。こっちの魂胆見抜かれたかなという感じですね。」


カウンセラー 「会って本当はどうしたかったんですか。」


TTさん 「説得して、ここは破門解除で、一会員になってもらうのを条件に。破門は解除しますから、訴訟を起こしている人なだめてもらって、取り下げてもらって。止めてもらおうということですよ。」


カウンセラー 「そうなんですか。」


TTさん 「Aさんとは、今は義理も何もないので、旧交温めようと言う気は本当はさらさらありませんよ。悪魔にやられちゃっているんだから、そんなの僕だって付き合いたくないですよ。『二人だけでお会いしましょう』っていうのは、Aさんに言うこと聞かせるための方便ですよ。」


カウンセラー 「悪魔にやられているというのは、ご自分で分かるのですか。」


TTさん 「教祖に逆らって、教団に逆らって、いろんなことする奴は、間違いなく魔にやられてますよ。それに教祖が破門したんですから間違いないし。ビデオ見ましたか、Bさんの。あれひどいんですよ。有名な弟子○○でも何でもないんですよ。○○○を騙って、なんかやってただけで、大した人間でも何でもないんですよ。教祖がそうおっしゃっているんだから、間違いないですよ。」


カウンセラー 「ところで、あなたは難しいお仕事で、嫌な思いも色々されていると思うのすが、あなたの手腕は高く評価されてると感じておられるんですね。」


TTさん 「いやあ、どうしようもなくなった時、『あいつなら出来るんだろう』と思われている程度ですよ。高く評価しているなら、局長にしなきゃしょうがないでしょう。いいように使われているんですよ。さっきもAさんに電話したら、会うの断られたからね。うまくいかなくて、イライラしてるんですよ、今日は。」


カウンセラー 「そうしますと、いいように使われて、嫌なこと押し付けられて、それで公平な評価もされないとなると、とてもあなたとしてはストレスが溜まっていくわけですが・・・。もっとあなた自身を生かす道を考えられることはないのでしょうか。」


TTさん 「もっとちゃんと、まともに人を扱って欲しいね。」


カウンセラー 「どんな風に扱われたいのですか。」


TTさん 「だから、私を局長にして、ちゃんとしたポジション与えて、ちゃんとした給料払ってくれたらいいですよ。」


カウンセラー 「地位と報酬ということですね。」


TTさん 「仕事はね、私の仕事は詰めはきちんとしてますからね。だいだいちゃんとした仕事で、結果をきちんと残すようにしてます。」


カウンセラー 「そこまでやっておられて、いつもきちんと評価されないんだったら、他での道ということを考えることはないのでしょうか。」


TTさん 「そこなんだよね。教団でいい仕事してるはずなんだけど、私が行って解決できた問題は結構あったはずです。でも評価してくれないんですよ。」


カウンセラー 「なぜですか。」


TTさん 「教団は官僚主義みたいなところがありますからね。人のことを評価する暇があったら、自分のことを守ろうとするからじゃないですか、みんな。」


カウンセラー 「教祖はあなたを評価されていないということなのですか?」


TTさん 「どうでしょうね。教祖の指示にはしっかり従って応えていきたいと思っているんですけど。仏陀ですからね。そこを否定しちゃったら、私の存在基盤なくなっちゃいますからね。アイデンテティー狂っちゃいますよ。」


カウンセラー 「仏陀を否定されたら、拠り所が無くなるので、到底受け入れがたいということなんですね。」


TTさん 「うん。もうちょっと私の能力ちゃんと認めてくれるところで仕事したいな。」


カウンセラー 「教祖の元でなくてもよろしいんですか。」


TTさん 「できたら教団の中できちんと評価されたい。あまりここで評価が高くないんだったら、まだ間に合うと思うんですよね、外で仕事しても。だって保険会社で仕事していた時なんか、一応、所長ですからね。収入だって良かったし、今、外に出てできるかどうか分かりませんけど、まだ間に合うかも知れないですね。」


カウンセラー 「ということは、教団にこだわらなくても、ちゃんと評価さえしていただける所なら、それで幸せということでしょうか。」


TTさん 「そこまでドライには割り切れないところあるんですけど。だからこれ以上評価されなかったらね、そういうことも視野に入れておかなければしょうがないでしょう。」


カウンセラー 「なるほどね。」


TTさん 「・・・『昔の上司部下のよしみで会いましょうよ』って言って、絶対に乗ると思ったんですけどね、Aさんは。」


カウンセラー 「それはどうしてですか。」


TTさん 「Aさんはそういう言葉に弱いからですよ。それ一本でいけば絶対に会えると思ったんですけどね。やっぱりWが馬鹿だったよなあいつ。最初にあんなやり方するから。そのあと電話かけてAさんのこと怒らしちゃうもんだから。それだけじゃなくて、訴訟起こしている原告の一人一人の所に、支部長を差し向けちゃってさ。これからAさんと一対一で会おうと約束取り付ける直前に、そんなことやっちゃうからさ。せっかくセッティングしてたのに、水の泡ですよ。それで頭に来てるんですよ、さっきから。馬鹿がそういう幼稚なやり方するんだよね。『Bさんのビデオ見てください』って言われて、のこのこ支部に来るかって言うの。Bさんと一緒にやってる人たちが。考えればわかるだろうにね。マヌケだよ。」


カウンセラー 「そのビデオ見るというのは、教祖の方の指示なんですか?」


TTさん 「そう。教祖が見せろと言った。でも前もAさんにも言われたけど、教祖は自分が嫌いになった人を、みんなそうやってミソクソに言うんですよ。これもやり方が良くないですよね。よけい相手が反発するの分かり切ってるのだから。もうちょっとうまくやりゃいいのにな、教祖様も。これじゃこっちがやりずらくてしょうがないですよ。さんざん相手を怒らせてから説得して来いと言われたってさあ、やってられないですよ。」


カウンセラー 「ということは、単にWさんが馬鹿だというだけでなしに、元々の指示を出す人が、ちょっと幼稚なやり方に見えるということでしょうか。」


TTさん 「そんなこと私が言えるわけないじゃないですか。」


カウンセラー 「話の筋道を追いかけるとそうなると思ったのですが、確かに言えないですよね。でも本心を言えば、そういう指示を止めていただければいいのにと、思っていらっしゃいますよね。」


TTさん 「もっとねえ、手順考えて、ちゃんと戦略考えてやらなきゃ駄目なんですよ。最近どうもね、なにか感情に任せてポンポンポンと出しちゃうものですから、おかしなことになるんですよ。奥さんの別居問題あたりからかな。だから後の始末が物凄くやりずらいですよね。それでね、一番困っちゃうのはね、教祖の話したビデオ見ても、あまりいい顔しないんですよ、信者さんたちは。『また始まっちゃったの』という顔するの。あんまりそう思われちゃうのも良くないですよね。この間も、女房とも話していたんですけどもね、『またこれ始まっちゃったの』って言っていましたよ。『こんなやり方しなければいいのにね。』って。」


カウンセラー 「では、あなたは手詰まりの状態でいらっしゃるわけですね。」


TTさん 「もうちょっと様子見て、あんまり変な使われ方が続くようだったら、またここに来ようかな。外で就職するの世話してくださいよ。カウンセラーさんだったら結構あちこち知ってるでしょう。」


カウンセラー 「就職するための気持ちの持ち方なら、お手伝いできますけど。それでよろしければ。」


TTさん 「それまた教えてくださいよ。・・・なんかちょっとしゃべってるうちに、自分の置かれている立場や何かが、ものすごくつまらなく見えて来たんでね。」


カウンセラー 「あなたご自身がこの教団で、この先どのぐらいまで評価されていくと思われていますでしょうか。」


TTさん 「局長や理事にはなるでしょう。ただ僕はね、それほど出世とかに執着はないんだよね。執着ないんだけど、執着ないからといって放っとかれるのはちょっとね。・・・そういうことですよ。あくまでも公平な評価はするべきだろうなと思いますよ。そんなに無理に分不相応な高い立場になりたいなんて言ってるわけじゃないんだから。でももうちょっと公平に見て欲しいなという感じ。少なくともWの下にいるというのは、そもそもおかしいですよ。だってあいつ馬鹿だもの。顔見れば分かるもの。イッちゃってますからね。」


カウンセラー 「そうですか。じゃあそういう人の下で使われるというのはお辛いですね。公平には見て欲しいけど、それほど地位に執着しているわけではないんですよね。すると仕事の生きがいというのは、どのあたりにお感じなのでしょうか。」


TTさん 「正当に評価してくれればいいですよね。使い走りみたいなことばっかりやらせるんじゃなくて、そういう仕事やらせるならやらせるなりのポジションみたいなのをちゃんと与えてもらわないとやりずらいですよ。だって反対住民の所へ行ったって、名刺出す時だって、ちゃんとした名刺がないとカッコ付かないじゃないですか。そういうことが、分からない人が多いからね。そういうことで、しばらく様子見るしかないですよ、これ。そろそろ裁判始まるし。それで様子見て、どこかの時点で取り下げてもらうという流れにしたいですね。そんなところですよ。それであと、これ以上変な立場が続くようだったら、仕事世話してもらいに来ますよ。」


カウンセラー 「いつでも気楽においでください。」


TTさん 「ありがとうございました。」




お知らせ 【省略】



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「個人的には元気がいいんですけど」  2012年05月30日

2012/05/30 23:00  Category:×険妄想ブログより

http://www.kokoroken.or.jp/blog/fah5hu

「個人的には元気がいいんですけど」
これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております。公開を通し、多くの人のお役に立ちたいという皆様の勇気に、心より敬意を表します。【…という設定だが提訴された】


大声で挨拶して、いきなり握手を求めてきました。

IMG_4863.JPG


カウンセラー 「今日は、ようこそおいでくださいました。」


SSさん 「どうも、どうも。あなたすごいね。いや立派、立派。今日、僕はね、ここに来るのを実は楽しみにしていたんですよ。いやあ、噂はよく聞いています。僕ここでは何を話せばいいの。」


カウンセラー 「カウンセリングですので、もし何かお悩みの事とかありましたら、自由にお話いただき、少しでも心が軽くなっていただければと思います。」


SSさん 「辛いことと言うと、そうだね、いや言いづらいな。言いづらいけどね、僕はもう今の職員団の中では最古参ですからね、年齢が年齢だし、でもどういうわけか理事長にならないんですよね。いつもいいところまで行くんですけど、なんか仕方なく付けてるタイトルみたいなのが、何だっけな、幹事だとかね、今まで聞いたことがないような役職名みたいなのをよく付けられるんですよ。なんかあまり必要とされてないみたいなところもあるんですよね。」


カウンセラー 「あらら、そうですか。」


SSさん 「でも僕がね、信者さんの前でしゃべると、盛り上がるんですよ。もうワッとそこの空気が盛り上がってね。特にお布施ね。お布施関係の話は私が行ってワッと盛り上げるとね、必ず一口や二口、絶対出るんですよ。百万、二百万とか出るものですからね、まだまだ僕の利用価値あると思うよ。それなのにね、なんか局長でもないしね。局の中の会館の勧進の何とかとか、何とか勧進部長だとかね、そこの部署僕しかいないんだけどね。だから、僕の個性を買ってくれているんじゃないかな。」


カウンセラー 「なるほどね。」


SSさん 「僕の、誰にも真似できない、その場の盛り上げ。誰にも真似が出来ない景気のいい話できますからね。声もでかいし、僕がね、ワーッと大きい声出して拍手するとね、みんなつられて拍手するんですよ。支部なんか。支部長喜びますよ。お布施集まるから。そういう僕は役割だね。


カウンセラー 「そうですか。」


SSさん 「僕には大黒天様がついているね。絶対そう思う。前、僕のことを天狗だなんて言った奴いますけどね、その汚名はちょっと払拭して『大黒天のSS』と言うのがなんかいいですね。僕はみんなを楽しませることが出来る。」


カウンセラー 「はい。」


SSさん 「今思い出した。悩みがもう一つある。僕をね、馬鹿だと思っている奴がいるんですよね。でっかい声ばかり出して、騒いでるけど、あいつは馬鹿だというふうに思っている職員たちがいるんですよ。これは癪に障りますね。僕がどのくらい教団のために貢献しているかと言ったら、それはお金に替えたら大変なものですよ。ずーっと教祖をお守りして来ましたからね。」


カウンセラー 「教団が困難な時から、ずっとお守りされてきたんですね。」


SSさん 「いろいろしくじったこともありますけどね。そんなの大した問題じゃないですよ。僕がワーッと盛り上げるとね、教祖はもう大変お喜びになられるし。・・・ところで、あなたどう、元気?」


カウンセラー 「はい、おかげさまで元気です。・・・Sさんの良さが、教団では十分に認められていないということでしょうか?」


SSさん 「そう、そこがまずいよね。みんな暗いんだよね。明るく元気にいかなくちゃ。まあ、とにかくね、教団の中にもいろんな問題があるみたいなんだけどね、そんなこと考えないでね、何でもいいから明るく元気にいかなくっちゃ。なんかね、全体的に暗いんですけどね、こういう時は僕みたいなのがどんどん頑張らなきゃだめですよね。」


カウンセラー 「なるほどね。昔から一貫して頑張られていたということなんですが、その原動力の秘訣みたいなのは何かあるのでしょうか。」


SSさん 「かじりついているんですよ。かじりつき。これはね、必死になってかじりついているんですよ。ただそのまま大人しくしてたんじゃね、『そろそろ還俗ですね』、なんて言われちゃいますからね。僕だってね、人知れず、そこは努力してるんですよ。」


カウンセラー 「どのような努力を・・・」


SSさん 「もう振り落とされないように、必死になってかじりついているんですよ。だからこうやってね、自分がどのくらい重要かということをね、時々こうやってアピールするんですよ。アピールは大事ですよ、アピールは。それしておけばね、まだ持つね。そもそも僕はね、事務局畑ですからね、事務局は人事にも強いし、教団の歴史そのものを知っていますからね、僕は。そう簡単に外すことは出来ないんでしょう。」


カウンセラー 「そうしますと、ちょっとお伺いしてもよろしいですか。古くからの信者さんたちが、なかなか今は支部に行きづらくなったり、気持ちが離れている人が多いという話が聞こえてくるのですが、そうなのでしょうか。」


SSさん 「ああ、知ってる、知ってる。僕の知っている信者さんもね、すっかり出てこなくなっているんだよね。」


カウンセラー 「それはどうしてなのでしょうか。」


SSさん 「それはね、支部長が支部を盛り上げてないからなんだよね。一に盛り上げ、二に盛り上げですよ。元気に明るく。支部長が暗かったりすると、信者さん来なくなっちゃいますよ。もうね、信者さん来たらですね、両手で握手ですよ。まず握手。もうね、年配の人たちだったら、抱きしめてあげなくちゃ。抱きしめて『あなただけが大事ですよ』と言って上げなくちゃ。スキンシップだね、スキンシップ。それが足りないね。僕なんかもう、支部で呼ばれて行ったら、そこにいる信者さん全員と握手しますよ。二度は。二度。二度はしますね。力強く両手で。『あなただけが大事ですからね』と言って、これ一本ですよ。信者さんみんなね、ニコニコして喜んでくれますからね。」


カウンセラー 「どういう気持ちを込められるのですか、その中には。」


SSさん 「いやもう、『あなただけが大事ですよ』と、みんなにその思いを込めるんですよ。『さあ、一緒にやりましょう。』とね。これ効くんですよ。もうね、肩抱きながら『やあ、やあ、やあ、お久しぶり』って言って握手するんですよ。支部長はこれやってないんだよね、これ。支部長に教えてやりたいですね。」


カウンセラー 「すごいですね、エネルギーが。」


SSさん 「一番調子が出るのはああいう時だね。経営者の集いみたいな時だね。ああいう時は、僕が挨拶しなきゃ始まらないよね。」


カウンセラー 「それだけ貢献されているのに、なかなか主要なポストが回って来ないというのは、残念なことだと思われているということでしたけど・・・」


SSさん 「昔は局長とかさせてもらったんですけどね、最近はなんかちょっと違うポジションなんだよね。『なんだそれ』みたいな。信者さんの前で言うと、『そういうポジションがあったんですか』なんて言われちゃうんですよ。もうちょっとやっぱり、立派な立場がね。理事長とか一回はやりたいね。僕がやったら盛り上がりますよ。教祖は何で使わないのかな。だってお金集める時なんかね、大活躍できると思うんですけど。一応そのね、伝道部署のひとつのポジションみたいなことになっているもんだから、その局長には威張れないから、一応その下で仕事するということで甘んじていますけど、本当は僕はそんな者じゃないでしょう。もっと貢献度が違いますからね。」


カウンセラー 「そうですね。」


SSさん 「カウンセリングというから、あれですけど、自分の苦しみといったら、自分でまとめて言っちゃえば、欲しい立場が得られない苦しみかな。」


カウンセラー 「そちらの教えでは『求不得苦』と言われる苦しみですね。」


SSさん 「そう、そう、そう。」


カウンセラー 「それでも、別に愚痴を言われる訳でもなく、ご自分の立場で淡々と一生懸命努力されているというのは、頭が下がるんですけど。」


SSさん 「いや、そういうふうに言われちゃうとね、本当はね、一人だけになるとね、結構『何とかならないかな』と思ってるんですよ。・・・結構僕も頭抱えてじっと悩むことだってあるんですよ。人前ではね、思いっきり明るく振る舞っているんですけどね。家に戻ったりしたときはね、・・・結構考えてますよ。そのへんのところ。だって年も年だし、いつまで働けるかなというのも、もちろんあるし。・・・これだけ守っているんだけどね。教団全体の問題としてはね、僕は大局的に物が見れるのですけど、教団全体としてはね、ちょっと停滞だね。」


カウンセラー 「そうなんですか。」


SSさん 「ええ停滞。思うように信者さん増えていないし、お布施も思うように集まらないし、心配だね。個人的には僕は元気いいんですけどね、教団は元気無いね。」


カウンセラー 「そうですか、教団は元気無いのですか。」


SSさん 「教祖もなんか、この間お顔拝見したけど、あまり顔色良くないね。なんかね、・・・霊視できるわけじゃないんですけどね、目の周りがね、ちょっと黒い。目の周りがちょっと気持ち黒ずんでいるんです。気のせいかな。疲れてるね、あれね。気苦労が多いんでしょうね。なんて言ったって、世界の教祖様、大宇宙を創った神様ですからね、そのお気持ちは並々ならないご苦労がありますよ。」


カウンセラー 「直接訊かれることもあるのですか。そのお気持ちとか。」


SSさん 「いやそれはないですね。最近は私は教祖とあまり言葉を交わさないんですよ。交わす機会がないんですよ。」


カウンセラー 「教団が元気がないのは、どうしてだと感じておられますか。」


SSさん 「だからさっき言ったように、信者さん増えてないんですよ。」


カウンセラー 「どうして増えていないんでしょう?」


SSさん 「だから、退会者が増えてるんですよ。」


カウンセラー 「SSさんは支部とかの現場に行かれるということなので、そのへんの空気の変化みたいなものを感じておられるのではないでしょうか。」


SSさん 「というか、僕が行ってもね、信者さん六、七人しか集まっていないことがあるんですよ。がっかりしちゃいますよね。支部長何やってるんだよ、って怒鳴りたくなるよね。もう無理やり連れて来たという感じで、十人そこそこの時なんかもありますからね。がっかりしちゃいますね。前だったらね、支部の礼拝室なんか、満杯ですよ、満杯。『SSさーん』って、声がかかるぐらいでしたからね。最近それ無いね。」


カウンセラー 「そうですか。」


SSさん 「そういうところで僕は感じるね。」


カウンセラー 「そうですか。信者さんの反応はいかがですか。」


SSさん 「僕はこの調子でね、一気に、お布施はどれぐらい大切なことなのか喋りまくりますからね。まくしたてるという感じ。唾飛ばして。前のほうに座る人がね、この間もね、前の人が『唾が飛んできた』と言っていた。」


カウンセラー 「情熱ですね。」


SSさん 「そうです。良くぞ言ってくれました。情熱ですよ、情熱。それをね、唾飛んだとか、文句言ってるんです。嫌になっちゃいますよね。」


カウンセラー 「そうすると、昔とは反応が変わって来ている。」


SSさん 「前とは違いますね。でも僕はね、そういう暗いこと見たくないの。だからね、人数少なくても同じようにね、しゃべるんですよね。・・・『まくしたてる』って書かないでくださいね。冗談ですからね。ハハハ・・」


カウンセラー 「熱心にお話になるんですね。」


SSさん 「そうです。でも僕もそういうポジションに立ちたいけど立てないという悩み持っているけど、どうしたらいいのか、最後に教えて下さいよ。これだけしゃべったんだから。」


カウンセラー 「はい。よろしいのですかね、カウンセラーってあんまりお説教じみたこと言わないほうがいいのですけど。」


SSさん 「ああいいですよ。あなたに言われたことだったら、僕は素直に聴きますから。」


カウンセラー 「どうなんですかね、SSさんみたいな立派な方であれば、世の中のためにもっと別な道で貢献できる道があるように思うんですね。というのは、教団もどんどん若返っておられるようですし、SSさんの本当の価値を知っている人も少なくなってきているようですし、第一、SSさんが支部に行かれても、これだけ少ない人数でいやいや来させられたという中で、本当はもったいないんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。」


SSさん 「あれっ。人事局長の退職勧告みたいな言い方されたですね。」


カウンセラー 「ハハハ・・・、そのように聞こえたらごめんなさい。」


SSさん 「今ちょっとイラッとしましたよ。だけど、最初にあなたの話を素直に聴くと言っちゃったからね。だからちょっと今我慢してるんですけど。うーん、僕はもうそろそろ退職ですかね。」


カウンセラー 「あの、本当にSSさんの良さと、お力をどれだけ世の中に生かせるかというと、その場所が変化してきているのじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。そんなことはないですか。だって、あなたの教団には諸行無常という言葉もあるじゃないですか。」


SSさん 「出ましたね、『諸行無常』。久しぶりだな、そういう言葉聞くの。そうだよね。もうそれを頭に入れて、もう長くないんだということで、この後の人生計画というものを、ちゃんと作るべきですよね。考えないことないんですよ。考えているんですよ、結構。・・でもカウンセラーさんに言われちゃうとなあ、真剣に考えなきゃいけない時期が来たのかな。」


カウンセラー 「はい。」


SSさん 「それ考えてね、また来ますよ。」


カウンセラー 「心理学的に見ましてもね、もうあなたのお年ですと、人生の次のステージに入る時期で、それをどのようにするべきかというのを考える、移り変わりの大切な時期に入ってらっしゃるんですね。今までのものを体系的に廃棄して、新しい自分を作るというその時期なので、今までの生き方から価値観からもう一度見直すべき時期だと、心理学的には言えるのですが、いかがでしょうか。」


SSさん 「ああそうですか。でもそれ、分かる気がしますね。僕に当てはめるとやっぱりそうなのかな。それ考えさせてよ。今、はいそうですかって、やっぱり言いづらいでしょう。」


カウンセラー 「そうですね。」


SSさん 「ちょっと考えて、また来ていいの。」


カウンセラー 「いいですよ、いいですよ。是非また考えてご相談ください。」


SSさん 「今日はありがとうございました。握手させてくださいよ。ありがとうございました。」


この方は明るく振る舞うことをずっとされているので、自分の本当の気持ちを抑圧してしまう傾向があります。心検の授業の、絵画療法などで自分の気持ちのネガティブな面を表現すると、ご自分が抑圧しているものと向き合うことができるので、この方には向いているかと思います。



お知らせ 【省略】



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映画「ファイナルジャッジメント」のチケット

2012/05/30 00:54  Category:映画・アニメの記事など

映画「ファイナルジャッジメント」の公開まであと数日。試写会も無事おわり、感動したというお客(信者?)さんたちを映した動画も出ています。観客動員数を上げるために、全国の教団支部でチケットの無料配布活動も進んでいるようです。下の写真はネットオークションに出品されたもので、チケット2枚におまけ付き100円からです。

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>> http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m96823606
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