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本当の自分の価値とは  2012年08月31日

2012/08/31 23:30  Category:×険妄想ブログより

http://www.kokoroken.or.jp/blog/fr1qli

本当の自分の価値とは
これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております。公開を通し、多くの人のお役に立ちたいという皆様の勇気に、心より敬意を表します。【…という設定だが提訴された】


自己信頼とは

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(前回から続く)


Tさん 「もっと自分としての個人的な問題をカウンセラーさんのところに来て言ってみたいと思っていたのですが、私も東大出てるんですね。これは教祖様と一緒だし、東大を出ている方は他にも何人もいるんですが、皆さんが『東大出の人間』と言うと、一般的な評価がありますね。それと自分が今置かれている立場とか、役職ですとかね、うまく合致しないと言うか。まあ、東大出たからどう、ということは言いたくないんですが、何て言うんでしょうね、ちょっとそのへんが辛いところでして、『あいつは東大出ているけど、あの程度か』みたいな、そんなふうな見方もされますし・・・。」


カウンセラー 「そうですか。」


Tさん 「たぶんそう見ていると思うんですよ。」


カウンセラー 「そう思われるわけですね。」


Tさん 「そんなのもあるし、教祖様が東大出ているので、東大出ていたらもっと力を発揮しないと申し訳ないという気持ちもあるし、自分が東大を卒業しているということの、何か違和感というか、何なんでしょうね。これは心理学的に言うとどういうことになるんですかね。」


カウンセラー 「東大を出られたというのは、エリート候補ということで見られますよね。そこでエリートとして、リーダーとして仕事をしていくことを、周りも期待しますし、ご本人も当然そのような人生を期待されると思うんです。ところが現実の扱いは全く違うということなんですね。」


Tさん 「はい。最初はね、東大出ているということで、高く評価して下さる方もいて、過分な評価みたいなものもありましたけど、逆に今は東大を出ているということが、自分の心の中で負担になっているような感じがしますね。」


カウンセラー 「そこを出ているにもかかわらず、こういう扱いしか受けない自分ということで、逆に自分が惨めになる。」


Tさん 「『活躍できない自分』みたいな気持ちになります。」


カウンセラー 「それは辛いものがありますね。」


Tさん 「これはやはり東大を出たということを、自分のプライドとして持っちゃっているからでしょうかね。」


カウンセラー 「そう思います。自分のプライドとして持たれて、それが苦しみの原因になっているのではないでしょうか。そう言うものを外すということは可能でしょうか。」


Tさん 「それを持っちゃっているから、外せないから困っているわけですよ。」


カウンセラー 「こういうプライドを自分はあるのだということをはっきり認めたほうがいいと思います。」


Tさん 「高校卒業しただけで大学での学歴を持っていない人が、その学歴なんかものともせずに、のびのびとやっているわけですよね。そういう人もいるわけですからね。うらやましいなと思いますね。」


カウンセラー 「そういう方の姿に憧れも感じるわけですね。」


Tさん 「そうですね。」


カウンセラー 「こちら側から伺っておりますと、さすがに東大で勉強を積まれた方だと思えるんですね。正確な事実に基づいて、きちんと基本的な方向性のもとに手堅くやっていかれようとする。しかもそれなりの納得のいくものをされるというところは、さすがに東大で知的に訓練を受けた方だなと思って聞かせて頂いたのですが。」


Tさん 「そう言って頂いて、非常に有り難いんですけど、僕に取ってはちょっと重たい感じで付きまとっている感じですね。それが外れた時に、『僕は東大卒業ではありません』ということになった時に、自分に何が残るのかなという気がするんですね。どう捉えていいかよく分からないんですよ。それを教えて欲しいなと思いまして。」


カウンセラー 「つまり東大という肩書きを外した時に残るあなたとしての価値ということですね。東大卒業しているから偉いのか、価値があるのか。あなたは、あなたであることに価値があるのかということですね。」


Tさん 「そうです。それと同じことが実はですね、『教団の教えを学んでいるから価値があるのか。』『教団というものを外した時の自分、私という人間自体にいかほどの価値があるのか。』『教祖様からのコメントを貰っているから、私の文章に価値が出るのか。』『そういった教祖様とか教団という自分を守るものがなければ、自分に本当に価値があるのかどうか。』そこをちょっと考えていたんですよ。」


カウンセラー 「なるほど。非常に重要な観点ですね。本当の自己信頼の部分ですね。」


Tさん 「本当は自分で、自分の力がどのくらいのものなのか、ということを知りたいんですね。最近特にそう言うことを考えるようになって来ました。」


カウンセラー 「今のお話を伺っておりますと、あなたは自分をこういう人間だという自己規定をされているのですが、本来もっと力のあるご自分があなたの内側から出たがっているように、私には聞こえて来るのですが。」


Tさん 「それを知るためにはどうしたらいいのでしょうか。」


カウンセラー 「それを知るためには、自分の心の声にしっかりと耳を傾けられるということが、とても大切だと思います。」


Tさん 「カウンセラーさんは、そういう経験をされた事があるのですか。」


カウンセラー 「そういうところを、くぐってきました。」


Tさん 「自分の心の声は何と言っていたのですか。」


カウンセラー 「自分の心の声は、自分に正直に向き合ったら出てくるんですね。それで世の中のお役に立つことが許されるのであれば、その道を歩もう。そうした時に本当の自分になれました。自分が大地に足を踏んだというか、拠り処を持ったという、そんな感じで生きるようになりました。ですから、誰かがこう言ったとか、誰かに権威付けられてということは本質的な価値ではございません。自分が自分として生きて、真心を尽くして生きている自分、それが自分なんだから、それでよしとしようと。そう思うようになりました。」


Tさん 「カウンセラーさんだって、元々は一つの思想に基づいて色々しようとされていたと伺いましたが。」


カウンセラー 「かつてはそうでした。」


Tさん 「ということは僕と同じような立場にあったわけですよね。」


カウンセラー 「そうです。あなたが教団の教えの枠を遵守して、それを超えないようにされている気持ちは、私もよく理解できます。」


Tさん 「何時頃から、そういうことに気づいたんですか。」


カウンセラー 「ここ数年ぐらいですけど。」


Tさん 「それはもう、そういうふうに成り切れたのでしょうか。」


カウンセラー 「自分が無意識の裡にはめている枠もあると思うので、今も一つ一つ、自分を振り返りながら、外しています。」


Tさん 「じゃあ、カウンセラーさんの経験を参考にするとしたら、すぐにすっかりそこから外れられるというわけではないということですね。」


カウンセラー 「そうですね。少しずつ、少しずつ。」


Tさん 「少しずつでいいんでしょうかね。それを僕も真似てみたいと思ったんですけど。いっぺんには難しいんですよね。」


カウンセラー 「いっぺんにということは、難しいかもしれませんが、自分の心の声に耳を傾けてみると、自分の魂が求めているものは何なのかということと向き合わざるを得ないんですね。それを発見していただきたいのです。自分が幸せでなければ、周りの人も幸せにするような仕事は無理だと思います。そこで、『ああ、自分はこういう選択をすべきだ。こういう思いの切り替えをすべきだ』と、段階的に捉えていかれるほうがいいんじゃないかと思います。場合によっては、このような人生の軌道修正が必要になることもあると思います。」


Tさん 「私も家族もいますからね。そのあたりが心配ですけれども、精神的な部分では、何とかそういう所を見い出してやって行きたいと思いますね。それと組織の問題点も、ここで色んな方が仰っているので、私も問題点は良く分かっているつもりです。私も長くいたいとは、正直思っていないんですね。」


カウンセラー 「そうですか。」


Tさん 「ですから、まずはそういう気持ちに切り替えることを自分なりにしてみて、『本当は自分は何がしたいんだろうか』といことを深く考えて見たいと思います。私も弱いところも沢山ありますけれども、カウンセラーさんはよく勇気がありましたね。」


カウンセラー 「弱いところは弱いところとして、認めて目をそらさないということがとても大事だと思います。その弱さを見つめ続ける中で、精神の強さというものが生まれて来るんではないでしょうか。」


Tさん 「ああ、そうですか。」


カウンセラー 「はい。弱さを認識して、見続けたときに、弱さに振り回されない自分というものが出てきます。」


Tさん 「まあ、ちょっと分ったような、分かんないような部分もありますけど、また相談に来ていいですか。」


カウンセラー 「もちろんいらしてください。自分の中で『こういうものは良いことだ』と言うことがあれば、自分をまず教えの枠から解き放って見てください。教えによって思考を縛って、それ以外のものを価値がないものとして捨て去るという傾向をまず変えていかれるほうがいいと思います。」


Tさん 「わかりました。何かよく分かるような気がします。色々教えていただいて、有り難うございました。」


カウンセラー 「頑張ってください。有り難うございました。」



この方は、自分自身が出身大学によって権威付けられている、そういう自分を振り返って、問い直されていました。自分とは何なのか、自分は本当はどう生きたいのか。今の職場に違和感を感じ始めておられるがゆえに、本当の自分を取り戻す中で自分の進路を考え直したいということでした。人生の岐路においては、「自分とは何か」という問いかけが必ず起きます。その答えは自分自身が出すのです。



お知らせ 【省略】



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オウム菊地容疑者、地下鉄サリン・VXは不起訴 (2012/08/31 読売新聞)

2012/08/31 23:00  Category:宗教系記事

オウム菊地容疑者、地下鉄サリン・VXは不起訴
(2012年8月31日20時42分 読売新聞)

 オウム真理教によるVXガス襲撃3事件のうち2件に関与したとして、東京地検は31日、元信者の高橋克也被告(54)を殺人、殺人未遂罪で東京地裁に追起訴した。
 警視庁は、1995年発生の仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件にも関与した疑いがあるとして、高橋被告を2日にも逮捕監禁致死容疑で再逮捕する方針。
 起訴状では、高橋被告は松本智津夫死刑囚(57)らと共謀し、94年12月~95年1月、猛毒のVXガスを使って会社員浜口忠仁さん(当時28歳)を殺害、「オウム真理教被害者の会」(当時)会長永岡弘行さん(74)を殺害しようとしたとされる。地検は、もう1件の殺人未遂事件は嫌疑不十分で不起訴とした。
 また地検は、元信者の菊地直子被告(40)(東京都庁郵便爆弾事件で起訴)を、地下鉄サリン事件とVXガス襲撃3事件については嫌疑不十分で不起訴とした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120831-OYT1T01117.htm


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発行部数が減ってきている  2012年08月31日

2012/08/31 23:00  Category:×険妄想ブログより

http://www.kokoroken.or.jp/blog/m8pq92

発行部数が減ってきている
これはある宗教団体の、教祖をはじめとするご家族や、職員の皆様を対象としたカウンセリング記録です。公共に貢献するという、宗教団体の公益法人としての本来の目的と特性をご理解いただいた上で、カウンセリング内容を一部公開することを了承いただいております。公開を通し、多くの人のお役に立ちたいという皆様の勇気に、心より敬意を表します。【…という設定だが提訴された】


理想とは程遠いところに来ている

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控えめな、折り目正しい男性でした


カウンセラー「ようこそおいでいただきました。どうぞお話しください。」


Tさん 「僕はやっぱり、社会的な問題ですね、そう言ったものを記事にしていくと言うことが、自分には向いているような気がします。一つのテーマを与えられて、その問題について参考資料などを集めて研究したり、調べたり、結構きちんとした調査をさせていただいたりして、記事にしていくわけです。そこで、正確な情報に基いた記事というものを作りたいと、それからその問題に対して科学的な観点として、こう言った問題にはこういう視点や、価値観で臨んでいるのだということをしっかりと書き表していきたいと思います。そのために不可欠なのは、やはりそういった問題に対する教祖様の基本的なお考え、そこの部分はしっかりと押さえた上で、その範囲内で記事を作って行くと言うことになっております。」


カウンセラー 「なるほど、大分やりがいのあるお仕事のようですが。」


Tさん 「そうですね。編集局と言っても色々ありますので、たまに場所を動かされたりすることがあるんですけど、まあその都度、自分はそういう問題意識を持って、その問題そのものが教団の視点で見た時に、どう評価されるべきなのかということを決して外さないようにして、文章を作っています。自分だけでその社会の問題を取り上げて書くという事になりますと、ある程度私は長く教団で勉強していますので、教団の視点で書くことは出来るのです。けれども、いわゆるそれだけでは若干不安な面もございまして、最終的には何か教祖様からの、その記事に対するコメントが欲しいと思うことがあります。」


カウンセラー 「はい。」


Tさん 「それから記事によっては、最初から教祖様の方から、これについてはこういう論点で書けというようなご指示が来ますので、むしろそう言うようなご指示が来た時の方が、しっかりとした文章を、そこから外れない感じで正確な文章を書くことが出来ると思っています。」


カウンセラー 「教えに忠実に、教えの枠をはみ出さないようにということですね。」


Tさん 「特に一般売りの雑誌は、それが一つの売りになっていたわけですから、信者の皆さんも、そこに教祖様のお考えが入っているという部分を知りたがって、『教団から見た社会問題の見方はこうだ』という部分で、特に男性信者からは大分支持されて来たと思います。そういう反応があった時には、僕も自分が扱った記事については非常に喜びを感じておりました。」


カウンセラー 「はい。」


Tさん 「それでも、部数がどんどん、どんどん減って来ておりますので、ちょっとこの辺が心配の一つですね。」


カウンセラー 「どうして減って来ているのでしょうか。」


Tさん 「そのオピニオンリーダー的な要素というものも、教団のオリジナルな視点ですね、最近、それに斬新さが欠けているんです。僕も色々な資料を集めて分かることなんですけど、政治問題にしても経済問題にしても、同じ見方、考え方をされている方は、教団だけではなくて、他の評論家ですとか、そう言った方も持っておられるんですね。そうしますと教団だけがそれを主張していて、他よりも先に言っていたんだ、ということの重みと言いますかね、教団の権威みたいなものが落ちて来ています。実はそういうことだったら、政治評論家の誰々が先に言っていたでしょうと。大学教授の何とかさんが、先にこういう本を出していたでしょうと。そういうようなことが、徐々に言われるようになって来まして、それを指摘される信者さんもいるんですね。だからもうちょっと新しい考え方というものを、教団独自のものとして出せるといいなと思いますね。」


カウンセラー 「なるほど。」


Tさん 「今の出し方でも、悪くは無いと思うんですけど、いかんせん書店に並ばないんですね。書店に並ばない状態になっているんですよ。前は一応、最低でも二冊や三冊は置いてくれていたんですけど、何処の書店でもね。最近それさえも無くなっている感じです。僕もたまに書店に行って、そのコーナー見たりするんですけど、置いてある冊数が大分減っているんですね。まあこれはしょうがないことだと思うんですけど、売れなければ書店も置いてくれる冊数が限られてきますし、そもそも取次店が冊数制限して来ますからね。こちらも売れないという事であれば、そんなに大量に刷っても仕方ないから部数減らして出すわけですから、これちょっと悪循環が出てますね。以前のようにこれが平積みで置かれるというような書店は滅多に無くなっています。ほとんどゼロに近いですね。」


カウンセラー 「そうですか。」


Tさん 「これは仕方なくて、支部の中にも一定の部数を置くようになって、信者さんはそれを購入してくれるようになっているんですけど、信者さんの購入そのものが、もう全然期待出来なくなっていますね。」


カウンセラー 「信者さんが買わなくなって来ているのですね。」


Tさん 「まあ、定期購読される方がまだ若干いますので、そういう方の所には送り込んでいますが。前はね、こういう本が出ると必ず購入して下さるというのが、今までの信者さんの特徴だったんですね。自分がそれ読む読まないに関係なく、必ず出た本を全て買って書棚に置くというような、そういう特徴があったんです。それが『今月号はあまり面白くなさそうだから買ってなかった』とか、『先月号買うのを忘れちゃった』とか、そういうケースが非常に多くなっていますね。それだけ意識が薄くなったというか、関心が無くなって来ているという事情があります。そう言う状況ですと、自分が一生懸命記事を書いたとしても、これを何人の人が読んでくれるだろうかと思うと、正直ちょっと元気が無くなりますね。」


カウンセラー 「そうなりますね。」


Tさん 「あとは、職場の人間関係のぎすぎすした感じとか、高圧的な感じですとかね、これはうちの職場の事じゃなくてね、全体的なことを申し上げているんですけど、空気が良くないですね。ちょっと、分りますか? 波動が悪いという言葉。」


カウンセラー 「はい。」


Tさん 「波動がきついんですよ。なるべくそう言うのに接触しないように、そちらには背中を向けるようにしていますけれども、やはりそういう影響が最近強くなっていますね。」


カウンセラー 「どうして波動がきつくなって来ているのでしょうか。」


Tさん 「苛立ちがあるんです。今言ったように、本の売れ行きがずーっと落ち込んでいるとか。これは編集局とか出版局のほうの話なんですけど。一方、伝道部門なんかは、要は伝道が全く進まなくなっている。それと退会者が増えていると言うのが、私だって分かりますから、教団の中ではあまりそれを口にしないようにはなっているようですけど、実際には結構退会者が出ていますからね。それは皆知ってますよ。信者さんにはお伝えしないようにしているみたいですけどね。そういうことで、皆が何となく苛立ちを持っているんですね。教祖様ご自身も、そこは大分心を痛めておられるんじゃないかと思うんです。」


カウンセラー 「じゃあ大分皆さん、思うように仕事が進まないので苛立って、職場の波動が悪いものになっているわけですね。」


Tさん 「そうです。僕はもう、そういう世界が嫌いなんですよ。そういう荒々しい波動の中で生きて行くと言うのが。元々私は大学の時も、コーラスみたいなことが好きでやってましたのでね。それで職員になってからも、そういう機会があるんですね。前は講演会の時に必ずあったりしたんですが、最近は段々そういう機会も無くなりましたけど。その聖なる歌を歌ったり、そういう音楽を聴いたり、そういうことに親しんでいくということが好きなんです。今の職場で置かれている立場とか環境というのが、ちょうどその正反対のような世界のように見えて、居たたまれないことがありますね。できたら、バッハとかマーラーとか聞きながら、ゆったりしていたいですね。そういう時間を持つようにはしているんですけど、なかなかそれでバランス取れるところまでは、いかなくなっちゃいましたね。」


カウンセラー 「自宅で音楽を聴いても心の平安が保てないぐらい職場の雰囲気が厳しいんですね。」


Tさん 「それと厳しくてもね、ちゃんとした理想に、皆が向かっていく上での厳しさというのでしたらいいのですけど。人を責めたりね、自分を必要以上にガードしてみたりね、それは自分たちが今向かおうとする理想の世界とは、ちょっと程遠いところに来てしまっているので、そこが物凄く自分の心とはマッチしない感じですね。」


カウンセラー 「理想とは別の方向に進んでいるように感じていらっしゃるのですね。」


Tさん 「理想が無いわけじゃないと思うんですけどね、その理想をもうちょっと明確に打ち出しつつみんなが頑張るというのならいいんですけど。言ってみれば人数増やすためとか、お金をもっと沢山集めるためとかね、そういう二次的な目的ですよね、そちらの方に走り過ぎて、第一次的な目的の方を見失ってしまっているというふうに見えます。その点、編集局全体としては、そういうはっきりとした方向性をいつも見失わないような形で、そういう方向への記事作りとか編集を心がけていると思うんですけど、さっき言いましたように、売り上げ自体が物凄く落ちてるということになると、売り上げをもっと向上させるためにどうすればいいんだとかね、それからこれだけの部数しか売れないんだったら、スタッフをもっと減らさなきゃいけないとか、そういうことになって来てしまうので、そうすると、それはそれで本来の目的が中々達成出来ないような、そういう環境に今入ろうとしていますね。」


カウンセラー 「そうですか。大きな閉塞感を感じておられるわけですね。」


Tさん 「そうです。僕ははっきり言って、先ほど言ったように技術的な目的のところに走りすぎているということについては批判的な態度を取っています。気持ちの上ではね。ただそれは、はっきり言って口に出して言えないわけですね。そうすると余計に弾かれてしまう。私みたいに余り目立ってはっきりと口を利かないタイプの人間だと、益々追いやられてしまう。隅に隅に追いやられてしまうような、そういう傾向があるので、そう思っていても口にはしないというふうになって来ますね。これも辛いものがありますね。」


カウンセラー 「それは、お辛いでしょうね。」


(次回に続く)



この方は、与えられた枠の中で、まじめにきちんと仕事をされるタイプの方のようです。しかし、多くの問題があると語られました。編集で言えば、雑誌の販売数が大幅に減ってきている。信者さんでも買わなくなってきている。書店売りが大幅に減ってきている。また、教団全体としても退会者の増大があり、目標管理だけが先行する中で、職場の波動が大変厳しいものになってきていると語っていました。



お知らせ 【省略】



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2006年11月号~ 全国仏法真理学検定試験/台湾特集・高雄拠点開設

2012/08/31 20:33  Category:教団誌

「幸福の科学」2006年11月号より
06.11 検定


06.11台湾

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2006年11月号~ ネパール人男性信者と仲間たち

2012/08/31 20:28  Category:教団誌

「幸福の科学」2006年11月号より
06.11ネパール1


06.11ネパール2


06.11ネパール3


06.11ネパール4

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