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大川総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活 カネと女」=週刊文春2011/02/03

2011/09/01 18:32  Category:雑誌記事

『週刊文春』2011.2.3
大川総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活 カネと女」

りこん2


大川隆法総裁との結婚生活は二十二年余り。きょう子夫人が時に涙を浮かべながら語ったのは教祖の知られざる実像だった。お気に入りの女性職員と赤ちゃん言葉で会話、意外に質素な食生活、休日は映画や公園で散歩……教祖の驚くべき私生活が初めて明かされる。


 「結局は、彼の女性問題が原因なんです。今後は裁判で争うつもりです」
 そう打ち明けるのは、幸福の科学・大川隆法総裁(54)の妻、きょう子夫人(46)である。
 二人の離婚問題については、既に小誌「大川隆法総裁夫人『離婚トラブル』高輪署に駆け込んだ!」(一〇年十二月十六日号)で報じているが、今年になって状況は悪化。協議は決裂し、教祖夫婦のバトルは、いよいよ裁判に持ち込まれることになった。
 教団関係者が解説する。 「これまできょう子氏は、教団ナンバー2であり、信者からは"美の女神"として崇められていました。しかし今では、"悪魔の手先"だと教えられています。地球侵略にやってきた爬虫類型の宇宙人だといわれているんです。もちろん信者も皆そう信じています」

 きょう子夫人が大川総裁と出会ったのは大学四年の頃。八八年、彼女は東大文学部を卒業してまもなく大川総裁と結婚する。二人の間には、大学三年の長男から中一の二女まで五人の子供が生まれた。
 「きょう子氏は約三年間、総裁先生とは別居状態にあり、子供たちと自由に会うこともできない状況です。子供たちはみな大川総裁の側につきました」(同前)
 事態は深刻だが、そもそも夫婦の亀裂を生んだ原因は何なのか。小誌の取材に対して、きょう子夫人が重い口を開いた。
 「栃木県の宇都宮で暮らしていた九七年のことです。大川の側で身の回りの世話をする複数の若い女性職員との仲を疑って、大川と口論になったことがありました。当時、私は切迫早産で入院したのですが、病室に大川からFAXが届いたんです。『彼女たちと暮らすから、お前は東京に行け』という内容でした。つまり『出て行け』ということですよね。そして彼は、入院中の私を置いて、数人のお気に入りの秘書的役割の女性職員や子供を連れ、軽井沢に行ってしまったんです」
 きょう子夫人のいう軽井沢とは教団施設の一つだ。
 前出・教団関係者の解説。
 「当時、軽井沢には木造の ロッジが五棟ありました。 A棟と呼ばれるロッジは大川夫妻専用で、B棟が総裁の子供たち専用。A棟は一階がリビング、二階には寝室などの部屋があります」
 基本的にA棟へは一般信者が自由に立ち入ることは出来ないというが、きょう子夫人によれば、
 「大川は、女性の秘書を夜勤にさせ、具合が悪くなったら呼び出すからということで、総裁用のロッジに毎晩一人ずつ交代で泊めていたことを後になって知りました」


女性職員と赤ちゃん言葉で

 結局、大川総裁ときょう子夫人が別々に暮らすには至らなかったものの、二人の亀裂はここから始まったと見ることができる。
 東京の高級住宅街・港区白金に「大悟館」と呼ばれる教祖殿が建ったのは二〇〇〇年のことだ。大川一家はこの新居で新たな生活をスタートさせた。
 大悟館の地下一階と一階では職員が働き、二階には、子供たちと女性職員、ベビーシッターが暮らす部屋があるという。三階は総裁夫妻の寝室で、四階が大川総裁の専用室。このフロアには、ソファーや机がある執務室だけでなく、眼下に庭を見渡すことができる瞑想室などもある。大悟館でも三階や四階には、一般職員が自由に出入りすることはないという。
 「四階の総裁専用室には、エレベーターで下から直接行ける構造になっています。そこに昼間、二十代の女性職員をあげているのを目撃したこともありました。大川はお気に入りの若い女性を"過去世の妻"だといって、自分の側に置くようになったのです」(きょう子夫人)
 元信者の一人が補足する。
 「総裁の女性関係については、大悟館に出入りしている教団職員なら知っている者も多いはず。総裁の口説き文句は『君はボクの過去世の妻だ』。実際にそう口説かれた女性信者から『総裁から、ボクの子供を産むことになっているといわれて困った』と話を聞いたことがあります」

 きよう子夫人は、大川総裁の女性にまつわる話は多々あると打ち明ける。
 「例えば、大川の日課だった散歩に、お供していた女性がいました。私がテニスでギックリ腰になったため、代わりに散歩係として彼に同行するようになると、彼女は大川と親しくなっていきました。 
 大川も彼女のことを『○○ちゃん』と呼び、そのうち、彼女も総裁専用室に出入りするようになりました。なかには教団幹部にまで登用され、例えば"転法輪蘭"という法名をもらった方や、祈願の対象にまで なった女性もいる。寝室で、別の二十代女性に肩や足を揉ませている光景も目撃しています。
 最近では、チエ・ジウ似の二十代の女性に大川姓を名乗らせています。こういったお気に入りは、二十代でも専務理事などの役員に取り立て、高額な報酬を支払っているんです。  
 近隣の目黒自然公園や有楢川公園に女の子と二人で 散歩に出かけたり、品川プリンスホテルに映画を観に行ったりもしています。大川は以前から映画の話題作をよく観に行きますし、スピリチュアルものなども観ます。黒木瞳さんが出ている『怪談』(〇七年公開)なども観ています。
 そうした女性は、大川とタメロに近い言葉で話すんです。飛行機のファーストクラスでは、私もその場にいたのに、大川は赤ちゃん言葉のような甘えた声で、
『○○ちゃん、ボクこれどうすればいいの?』と話しかけた。また、お気に入りの女性職員は『どーじょ』と言いながら、大川にジュ-スを飲ませていたことも。やっぱり、それは妻として許し難いことでした」

 そんな大川総裁は〇四年、心不全で倒れたことがあるという。きょう子夫人が振り返る。
「カテーテル手術をして、なんとか一命を取り留めたことがあったんです。いまから掘り返ると、この頃から大川は変わりました。それまでは部屋にこもりきりで地味な生活を送っていたのに、金遣いが荒くなったのです」

 きょう子夫人によれば、大川総裁の平均的な日常はこうだ。朝六時半ごろ起床し、七時には朝食を済ませる。子供たちを学校に送り出した後は、のんびり散歩に出かけ、仕事がないときは、部屋で黙々と読書三昧だという。子供たちの前では、普通の家庭の父親の姿とさほど変わらない。
 カチッとした七三分けの髪型は、専属のヘアメイクが手がけている。自身の健康には特に気を遣い、食事は専用のコックが作る。力ロリーは控えめで、贅沢な食事はしない。メニューは、薄味の和食が多いという。
 「大悟館の中で過ごすときは、基本的に白色や紺色の体操着で過ごしています。ブランドはellesseg。表に出る時は、紺やグレーのスーツが多い。しかし、心不全で倒れてからは、一着約六十万円のジャケットを渋谷の東急本店で買ったり、腕時計も、ヴァンクリーフ&アーペルの『巴里の夜空』や、サーカーのドレスウォッチなど、約六百万円から、中には約二千万円を越えるものを購入するようになりました。高級腕時計は三十本以上持っており、散歩に出かけたついでに、銀座にあるショップの本店や、新宿の伊勢丹などで買うんです。

年収は印税を含め約八億円

 私の知る限り、彼の年収は本の印税を含めて八億円くらいありました。私にも高価な宝石を買ってくれたことがありましたが、当時はそれも愛だと思っていました。今思えば間違っていましたね」(同前)
 最近、大川総裁の公の場における活動として、目立つのが「霊言」だ。
 きょう子夫人はこう話す。
 『坂本龍馬、マッカーサー、金丸信、最近は菅直人首相や宇宙人の霊までもが大川に降りてきて、日本の危機を警告し、人の生き方を語って聞かせるのです。これを読んでみてください」
 そういってきょう子夫人が小誌記者に手渡したのは昨年六月に出版された『宇宙人との対話』(幸福の科学出版)である。
 一節を引用すると、
 《──あなたは、どこの星から来た人ですか。
ウンモ星人(略) ウン、ウン、ウ、ウ、ウンモ星、カラ、来タ者デス。
──いつごろ、地球に来たのですか。
ウンモ星人 二百年前ニ、来マシタ。
──地球に来た目的は何ですか。
ウンモ星人 地球二移住デキルカドウカ調査二来マシタ》
 こんな具合に、ウンモ星人の魂が、大川総裁の口を借りて語り続ける………

 ここに昨年十一月に、大悟館で撮影されたとされるDVDがある。昨年小誌でも一部内容を報じたが、大川総裁が、きょう子夫人の守護霊である文殊菩薩を呼び出して話を聞くという趣旨の内容だ。
 大川総裁の正面には長男と長女が同席し、大川総裁にのり移った、きょう子夫人の守護霊と罵り合う姿が延々と映されている。
夫人の守護霊 この教団は狂ってるから。
長男 いやいや、あなたですよ狂ってるのは。
夫人の守護霊 あなた(長女)はやがて私みたいになるの。だから早く自殺しといた方がいいよホントに。世の中に迷惑かけないために。
長女 逆に先に帰天(死ぬこと)されたほうがいいんじゃないですか》

りこん1


 この映像は一部の信者にも公開されたという。このDVDを見たというきょう子夫人は、
 「子供に悪魔呼ばわりされる母親なんて、私だけでしょうね。早く子供たちを洗脳から解いてあげたいんですが‥‥‥」
 と、言葉を詰まらせた。
 今回の取材できょう子夫人に、「大川総裁の霊言は、事前にシナリオが用意されているのではないか」と尋ねると、彼女からは意外な答えが返って来た。
 「そう思われるかもしれませんが、シナリオなんて無いんです。
 実は〇〇年頃から、大川は寝室で霊言を話すようになりました。夜十時半頃になると、突然、始めるんです。あの頃、多かったのは教団の理事長を務める人の守護霊でした。内容は人の悪口ばかり。そんな内容を毎晩聞かされていたんです。
 夜中に突然起き出して、何枚もの紙に霊言のようなことを書きなぐる日もありました。起こされてそれを読まされるんです。最初は、異常だと思いました。でも、妻として、夫のおかしな行為を表に出すわけにはいかないと思い、隠し通そうと頑張ったんです。正直、彼を病院で一度診てもらった方がいいのではないかと思ったこともあり、私なりに悩み苦しみました。
 でも教団という組織の中では、『教祖がおかしい』などと言って彼を病院に連れて行くことなんて無理なんです。霊言も誰かが糸を引いていて、大川が演じてくれていれば、どんなに楽だったか」
 そういって、薄っすらと目に涙を浮かべた。

 「〇七年には、大川から『お前は学生時代に学んだキリスト教の一夫一婦制という間違えた考えを持っている。エル・カンターレ(幸福の科学の本尊で大川総裁自身のことも指す)は一夫多妻制だ』と言われました。
 宗教は人の規範となるものです。総裁のやることは弟子もやっていいということになるんです。教団を出て思ったのは、トップが誤った方向に傾いたとき、それに組織が従ってしまう恐ろしさです。私もこれまで総裁夫人として教団を率いてきたのは事実です。どうしたら罪を償えるのでしょうか。責任を感じています」

 幸福の科学グループ広報局はこう説明する。
 「きょう子氏は、離婚協議で『総裁の女性問題』だと主張していますが、誤解にすぎず、そのような事実は全くありません。
 信仰を失った者が教祖の妻や総裁補佐でいられるわけはなく、補佐機能を保つために男女の秘書チームが聖務にあたることになったものを、『女性問題』とか『一夫多妻制』と思い込んでいることが、今回の問題につながっています。
 当教団には、『一夫多妻制』などという教義は存在しませんし、総裁がこれを実施したような事実もありません。
 当教団では、性別、年齢、学歴にかかわらず適材適所で登用され、二十代、三十代の幹部や法名(法名には姓も名もあります)を与えられている者は、男女ともに多数おります。
 仏教で尼さんが『釈○○尼』と称するのと同じように、『大川』という法名を与えられている者もおります。弟子に与えられる法名の一つです」
 また、大川総裁の年収や腕時計については、
 「収入については公開しておりませんが、大川総裁は、教団や幸福の科学学園に対し、すべての印税収入をはじめ、多額の布施をしておられます。総裁が説法などの公務中に身に着けておられるものは、個人の所有ではなく、すべて宝物として教団が所有し管理しており、今後、何千年も伝え残していく予定のものです」
 さらに、DVDの内容に関しても、こう反論する。
 「きょう子氏は、『総裁のお子様たちがDVDなどで自分のことを悪魔だと公言した』などと主張しておりますが、これは同氏の曲解であり、当該DVDの内容はそのようなものではありません。
 なお、きょう子氏が信仰心を央い、大川総裁の伝道活動をあまりに妨げたため、お子様たちの信頼を失い、きょう子氏から離れることとなったのが事実です」

 両者の主張は真っ向から対立するが、「一連の誹謗中傷についても今後は大川と教団を名誉毀損で告訴するつもりです」(きょう子夫人)とのこと。教祖夫婦の前代未聞の戦いは、いよいよ法廷の場にうつりそうだ。
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大川隆法は絶対に信じない。
[ 2013/06/22 20:50 ] [ 編集 ]
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[ 2016/07/08 05:46 ] [ 編集 ]
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